国際通りから少し入った浮島通り沿いに位置する「SABORAMI(サボラミ)」。ヴィーガンオプションのあるカフェであり、「浮島ガーデン」にせよ、浮島通りはそれ系の店が多い気がする。
店内はカウンター席にテーブルがいくつか。モノが多くハコの大きさの割に席数は少ない。面白いところではキッズスペースが用意されており、お子様連れ大歓迎の装いです。店名はラテンの曲「Sabor a mi(サボール・ア・ミ)」から取られており、スペイン語で「私の味」という意味だそう。
ランチセットには日替わりのスープが付随します。こちらはヘチマのスープであり、独特のとろみを感じさせるひと品です。
私は「グルクンの唐揚げ定食」を注文。1,300円です。副菜にちょっとしたサラダやモズク、枝豆なども付随します。
主題のグルクンの唐揚げ。ネギのソースの香りが良く、グルクンの唐揚げによく合うのですが、なんせ量が少ない。あと3倍は食べたいところです。
私は「グルクンの唐揚げ定食」を注文。1,300円です。副菜にちょっとしたサラダやモズク、枝豆なども付随します。
主題のグルクンの唐揚げ。ネギのソースの香りが良く、グルクンの唐揚げによく合うのですが、なんせ量が少ない。あと3倍は食べたいところです。
250円の追加料金で「焼きサバスモーク」も付けてもらいました。定番の焼きサバをスモークすることで旨味を凝縮させています。薫香も心地よく、「焼きサバスモーク定食」にすれば良かったかなと思うほどです。
ライスは茶色みを帯びており、ヘルシーそうな外観です。大盛りにしてもらうことも可能でしたが、オカズそのものの量が少ないので、根本的な解決には至りませんでした。
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連れは「県産マグロの竜田揚げ定食」を注文。こちらは1,350円。グルクンと一切れ交換こしましたが、マグロのほうが可食部が多く、相対的に食べ応えがあるような気がしました。
味は悪くないですがとにかく量が少なく、成人男性であればもう1セットは余裕でいけちゃうほどです。(余裕で魚などを出しますが)良くも悪くも日本のヴィーガン推しの店らしい店。台北の暴力的なヴィーガン料理店が懐かしく思えたランチでした。
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