他のバーガーマニアは白っぽい内装であることが多いのですが、当店は木目調の温かな雰囲気です。昼から夜まで通し営業なのが便利で、ランチタイムは記帳台が活躍するほど混雑するのに17時頃に訪れれば貸切状態でした。
季節のメニューで「チーズフォンデュコーンクリームスープ」を注文。1,188円と中々のお値段です。その名の通りコーンクリームスープにたっぷりとチーズが注ぎ込まれており、スープとチーズの境界線が曖昧になるほどトロトロです。美味しいけれど、ハンバーガーが1,320円ということを考えるとちょっと高いかな。
アボカドチーズバーガーは1,639円。私がバーガーマニアにお邪魔する際にかなりの確率で注文するのですが、当店のそれはフレンチフライのスタイルが異なるり、また、小鉢に入った小さなサラダが見当たりません。
バーガーにつき、やはりいつ食べてもバンズが旨い。仄かに甘く噛みしめるほどに旨味が滲み出て来、パティよりも存在感があるほどです。加えて他の店舗よりもレタスの量が多く感じました。
フレンチフライはくし形、他店舗のストレートタイプに比べるとホクホクとした食感を楽しむことができます。なるほどこの旨さであれば小さなサラダは無くてもいいか。次回はコブサラダを別途単品で注文し、総合栄養食セットをセルフクリエイトしたいと思います。
バーガーにつき、やはりいつ食べてもバンズが旨い。仄かに甘く噛みしめるほどに旨味が滲み出て来、パティよりも存在感があるほどです。加えて他の店舗よりもレタスの量が多く感じました。
フレンチフライはくし形、他店舗のストレートタイプに比べるとホクホクとした食感を楽しむことができます。なるほどこの旨さであれば小さなサラダは無くてもいいか。次回はコブサラダを別途単品で注文し、総合栄養食セットをセルフクリエイトしたいと思います。
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広尾は初デートに良い街です。謎にハイセンスな雰囲気と下町的な親しみやすさが同居する。飲食店も都内トップクラスの名店が比較的リーズナブルな価格設定に落ち着いています。
- TAIAN TOKYO(タイアン トウキョウ) ←この迫力はやはりフランス料理でないと到達できない。
- ア・ニュ Shohei Shimono ←フレンチをベースとした旨いもの屋。
- Alternative (オルタナティヴ) ←おもろくておいしい料理。
- レストラン アラジン ←記憶がハッキリと残る料理。
- レストランひらまつ ←何度も何度も訪れているのに美味しい。
- マルゴット エ バッチャーレ(Margotto e Baciare) ←あれだけのトリュフ料理とキャビアを食べてこの価格というのはリーズナブル。
- おでこ(au deco) ←フランス料理を食べ込んだ仲間たちでどうぞ。
- コントワール ミサゴ(Comptoir Missago) ←とにかく融通のきく旨いもの屋。
- ヨシダ ハウス(YOSHIDA HOUSE) ←日常に寄り添う究極の普通。
- ポンテ デル ピアット (PONTE DEL PIATTO) ←抜群に旨くてそんなに高くない。
- リストランテ ペガソ(PEGASO) ←接待や綺麗なデートにうってつけ。
- ラ トラットリアッチャ(La Trattoriaccia) ←令和のビスボッチャ。