蕎麦屋というよりもファミリーレストランのような内装で子連れ客多し。年配の方などはツマミを多数注文し、飲み屋使いしていました。このあたりの居酒屋は慶應生が席巻しているので、静けさを求めるのであれば賢い使い方かもしれません。
私はパパっと温かい「野菜そば」的なを料理を注文。単品で千円しないぐらいであり、温玉を付けて合計1,090円でした。
「野菜そば」は想像していた以上に野菜が多い。そのへんの中華料理屋の八宝菜を凌駕する野菜量であり、コメダコーヒー的「メニューの写真よりも実物の方が量が多い」という逆マック現象が垣間見れます。
他方、蕎麦そのものはイマイチですね。細麺でグダグダに火が通っており食べ応えがありません。麺の特性上、冷たい料理のほうが向いている麺なのかもしれません。
天かすとネギが自動で付帯し、トッピングの温玉をドボン。成長期の私にとってはタンパク質が足りないので、追加で唐揚げなどを注文すれば良かったかなあ。
人気の記事
- タイ料理 みもっと/目黒
- 鮨料理 一高(いちたか)/大濠公園(福岡)
- インスタ映えするヤクザたち
- 現役のCAに聞く、機内でCAをスマートにナンパする方法
- あるグルメな乞食の話
- イケアの倉庫で絶望し、アイケアの配送に発狂した
- 「男におごられっぱなしの女は風俗嬢以下だ」刃物でも抜くように夫は言った。
- 某高級鮨店において港区ババァが大暴走した話。
- 日本の男は皆ロリコン。フランスと日本のレストランを比較して抱いた違和感について。
- もう疲れた。うどんが主食氏の事件について1日5回は聞かれる。
- 「東京タラレバ娘」状態に陥った女子を救うたった1つの方法
- 旦那の悪口を言う女は一生幸せになれない
- バレンタインに手作りチョコだけは勘弁して欲しい
- 「お代は結構ですから悪く書かないで下さい」とシェフに懇願された話
- 3ヶ月前にトラブった例の店からの電話が鳴り止まない
「東京最高のレストラン」を毎年買い、ピーンと来たお店は片っ端から行くようにしています。このシリーズはプロの食べ手が実名で執筆しているのが良いですね。写真などチャラついたものは一切ナシ。彼らの経験を根拠として、本音で激論を交わしています。真面目にレストラン選びをしたい方にオススメ。