結局20分近く待ってのご案内。回転が悪いというか、どう見ても3割近くは空席なのに敢えてゲストを案内しないスタイルは理解に苦しむ。予約客がいるのかと思いきやランチタイムが終わるまでついぞ満席になることはなく、これでは満席偽装であると疑われても仕方がない運用かもしれません。
我々は「カジュアルランチコース」を注文。まずは「山形豚の手作りロースハム林檎とアンディーブのサラダを添えて」がやって来ました。なるほど肉そのものが旨く、厚みもあって食べ応えがあります。いちばん楽しみにしていた「15品目のサラダボウル」は思いのほか量が少なく、15品目を用いているのかもしれませんが食べ応えがありませんでした。
パスタは「広島産カキと春菊のジェノベーゼクリーム」、カキならびにパスタソースは悪くないのですが、麺そのものはイマイチ。ひとり暮らしの大学生の手料理みたいな味がしました。
デザートは「ロイヤルミルクティーアイス」で、午後ティーをアイスクリーム化したような味わいで美味しい。コーヒーか紅茶も付いて、お会計はひとりあたり3千円でした。
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恵比寿も十番に負けず劣らず良い街ですよね。1度住んで、片っ端から食べ歩いてみたいなあ。よそ者ながら印象に残ったお店は下記の通り。
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パスタは「広島産カキと春菊のジェノベーゼクリーム」、カキならびにパスタソースは悪くないのですが、麺そのものはイマイチ。ひとり暮らしの大学生の手料理みたいな味がしました。
デザートは「ロイヤルミルクティーアイス」で、午後ティーをアイスクリーム化したような味わいで美味しい。コーヒーか紅茶も付いて、お会計はひとりあたり3千円でした。
不味くはありませんが、美味しくもない食事でした。冒頭のゲストを敢えて外で待たせる戦略も何を狙っているのかわからないし、スタッフはポートランドの街中の人々のようなナリであり飲食業としては清潔感に欠ける。
公式ウェブサイトを確認するに、お店のコンセプトも良くわからない。お店側には特に期待せず、あくまで連れとの会話を楽しむための場所と割り切って訪れると良いでしょう。ツイート
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恵比寿も十番に負けず劣らず良い街ですよね。1度住んで、片っ端から食べ歩いてみたいなあ。よそ者ながら印象に残ったお店は下記の通り。
- マッシュルーム(MUSHROOM) ←3皿取ってデザートやお茶までついて3,500円ってむっちゃ安くない?
- アリゴトゥール(Aligoteur Que du bonheur) ←美味しいを突き詰める旨いもの屋。
- 筑紫樓(つくしろう) ←ランチタイムは社会貢献活動かもしれませんが、それにしてもお得である。
- 鍈輝(えいき) ←コロナ・テイクアウトグルメグランプリ優勝店。
- クンビラ(KHUMBILA) ←スパイスのオーケストラともいうべき複雑な味わいが五感に押し寄せる。
- ブラチェリア デリツィオーゾ イタリア(BRACERIA DELIZIOSO ITALIA) ←ランチの信じがたい費用対効果。
- CarneSio east(カルネジーオ イースト) ←なんて素晴らしい費用対効果なのでしょう。
- ガストロノミー ジョエル ロブション ←やはり最強。季節ごとにお邪魔したい。
- チャイニーズダイニング方哉(まさや) ←ランチの千円担々麺が絶品。
- 晩酌屋おじんじょ ←恵比寿で居酒屋ならコチラ。
- 蕎麦懐石 義(ぎ) ←飲み物付きランチコース4千円がほんとうにすばらしい。
- えびすの安兵衛 ←超行列店。高知名物「屋台餃子」を恵比寿の地で!