那覇のハイアットの目の前、やちむん通り近くの坂道沿いにある「ヤマカスタンド」。ちょっとしたベンチはありますが基本的にはテイクアウト専門の焼き菓子&珈琲ショップです。ガジュマルの木が目印。
幸運な私は自慢のスコーンを2種もゲットすることができました。これにて本日のスコーンは売り切れ。いずれも350円で、成人男性のゲンコツほどのサイズ感があり、食べ応え抜群です。
こちらは「いちご&クッキー クリームチーズスコーン」。おおー、これは美味しいぞ。ザクっとしたファーストバイトに続くジューシーな舌ざわり。凝縮感のあるイチゴの酸味と全体を取りまとめるクリームチーズの淡いコク。これは果たしてスコーンと呼んで良いのか揺蕩う味覚です。
続いてブルーベリー。恐らく当店のスタンダードナンバーであり、クリームチーズのコーティングがよりコッテリしているように感じました。サクっとした外皮にジュワっとした舌ざわり。ここまで美味しいスコーンは中々ありません。マジでオススメ。
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こちらは「いちご&クッキー クリームチーズスコーン」。おおー、これは美味しいぞ。ザクっとしたファーストバイトに続くジューシーな舌ざわり。凝縮感のあるイチゴの酸味と全体を取りまとめるクリームチーズの淡いコク。これは果たしてスコーンと呼んで良いのか揺蕩う味覚です。
続いて「たんかんマーマレードとクリームチーズのスコーン」。自家製のたんかんマーマレードの濃密な酸味にクランベリーの鮮やかな香り。やはりクリームチーズの乳製品の厚みもあり実にジューシー。それでもしつこさの欠片ない。めちゃんこ旨い。
これまで私の中でスコーンと言えば、ホテルのアフタヌーンティーですげえ高い割に別に美味しくない、もしくはハワイのガイドブックに載ってる砂を吐くほど甘いもの、という理解でしたが、考え方を改めました。きちんとしたスコーンはその辺のケーキ屋のケーキよりも全然美味しい。オススメです。
【追記】
あまりに美味しかったので、数日後に改めて訪れて買い増し。こちらはアップルシナモン。中目黒「ダイワ」のそれとは格の違う美味しさを見せつけてくれます。続いてブルーベリー。恐らく当店のスタンダードナンバーであり、クリームチーズのコーティングがよりコッテリしているように感じました。サクっとした外皮にジュワっとした舌ざわり。ここまで美味しいスコーンは中々ありません。マジでオススメ。
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