外国人観光客を見込んで開業したホテルなのか、館内の至る所に過剰な京都感が溢れており、英語での案内表記が多い。部屋は広めであり、20平米を切る部屋は無いんじゃないかなあ。
デスクも長く広く使い易く、wifiも速い。クローゼットのつくりや荷物置き場、部屋用スリッパ、ルームウェアなど私好みのテイストです。ノブヒルのリッツカールトンなんかよりも居心地は良いのに価格は数分の1である。
ミネラルウォーターは無料であり、お茶やコーヒーなどちょっとした飲み物もこれ系のホテルとしては結構美味しい。
トイレが独立型でないのが残念ですが、バスルームそのものは結構広い。アメニティなど高級品ではありませんが一通りは揃っており、不自由はなにもありません。
ラウンジなどはありませんが、朝食の時間帯は併設のカフェが宿泊客のためだけに貸し切りとなり、朝食会場と化します。たしか日中は宿泊客でなくても利用できるカフェだったはず(詳細不明)。
ちなみにこのカフェは京都の老舗カフェ「前田珈琲」のプロデュース。なのですが、肝心のコーヒーはポットに淹れ置きであり若干テンサゲです。コーヒーの他、ジュースや牛乳などは一通りラインナップ。
和洋カレーなどなど複数プランから選択できるので、私は洋食スタイルをチョイス。特大のクロワッサンにトースト、フルーツが並べられた後は、、、やはり特大のスクランブルエッグ。味は一般的なホテルのビュッフェ型朝食と大差ありませんが、やはり綺麗に盛り付けられると気分があがるものである。連れは和食をチョイス。多くの小鉢をザザザと並べると映えるものである。↓の投稿を思い出しました。
セブンの惣菜、盛り付けたら映えちゃった。
— しおり@妻を撮るのが好き (@_si_yo_ri_) August 10, 2020
本日の嫁の朝食はこちらです。 pic.twitter.com/uRxNvFjOc3
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- にくの匠 三芳(みよし)/祇園 ←これは確かに匠だわ。確かに肉の匠だわ。
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- 祇園 大渡(おおわたり)/祇園 ←大将のキャラが最高に面白い。
- LURRA°(ルーラ)/東山 ←雰囲気独特。好みが分かれるお店です。
- 草喰 なかひがし/出町柳 ←店名の通り草を食べる変わった和食。
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