イーフビーチ近くにある定食屋。テイクアウト用のお弁当なども用意されており、使い勝手の良いお店。
カウンター席にテーブル席、お座敷が少々と、定食屋にしてはかなりの席数であり、厨房の広さには目をみはるものがあります。
エビフライ定食1,100円を注文すると、「1,500円で車海老フライ定食もありますよ」と店員のお姉さんからのご提案。望むところです。ちなみに彼女は久米島で一番の美人です（タケマシュラン調べ）。
主題の車海老フライ。盛り付けのセンスは中々のもの。味はもちろん美味しいのですが、これぞ車海老という感動はなく、一般的な定食屋のエビフライと同等です。
お味噌汁ではなく沖縄そばがついてきました。シンプルな出汁にチョロチョロと麺が入っているだけであり、やや物足りない。
結構な量の切り干し大根もついてきます。こちらはスーパーのお惣菜レベルのクオリティ。
ゴハンは特に何を言わずとも大盛りサイズ。ああ、沖縄。ただしエビフライという料理はそれほど味の濃いものではないため、若干オカズ＝白米のバランスが悪いようにも感じました。
この立地で1,500円というのはやや高く考えました。他方、その他のメニューは殆どが1,000円を切る価格設定なので、それらを注文すればまた印象が違ったのかもしれません。ちなみにアイスコーヒーや麦茶は無料でいくらでも飲めます。
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1年で10回沖縄を訪れることもあります。1泊15万円の宿から民宿まで幅広く手がけています。
TACが世に出した一風変わった沖縄本。もはやガイドブックではなく参考書の域です。非常に情報量が多く、かつ、うまく整理されており読みやすい。大判ではないので持ち歩きやすいのも素晴らしいです。オールカラーの割に高くない。数多ある沖縄ガイドブックの中では突出した存在です。
