ボックスシートがいくつかにカウンター席という面白い構成の内装。明るい木の色が主体のカラーリングであり実に清潔。
焼鳥4本がのった「焼とり重定食B」を注文。1,200円です。
串の説明は特に無かったのですが、恐らく手前からウズラの卵、ササミ、ハラミ、モモ。違っていたらスミマセン。いずれも小さくカットし細く長く刺していく芸風。個人的には大ぶりなものをムシャムシャと食べるのが好きなのでピンときませんでした。水分も飛んでおり、カラッカラな食感。ジューシーとはかけ離れた調理でありガッカリ。
鳥そぼろは濃い調味でわかり易い味わいで美味しかった。ゴハンによく合う。
漬物は一般的な定食屋のそれと同等。「地鶏珍味」と称した奥の1品は鶏ハムでしょうか。至って普通の味わいであり、どのあたりが珍味なのかは不明です。
お味噌汁も標準的な味わいでした。
うーん、これで1,200円はちょっと高いなあ。何か一つでも美点を見つけようと店内を見回すと、バイトの女の子が超かわいかったです。
関連記事
- 麻布十番グルメまとめ ←ほぼ毎日、麻布十番で外食しています。その経験をオススメ店と共に大公開!
- 麻布十番で300軒食べ歩いた男の麻布十番オススメランチ7選!
- 麻布十番で300軒食べ歩いた男の麻布十番オススメディナー7選!
- サマンサタバサ社員に贈る、東麻布おすすめランチ7選!