■ホライゾンコート
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14071336/
早朝から深夜まで営業しているビュッフェスタイルのレストラン。ドレスコードもなく席も自由。部屋への持ち帰りもOKです。質はまあ、食べ放題味といったところ。上質な肉などは期待できませんが、サラダとハム、チーズを集中的に食べる場所と割り切れば、そう悪くないレストランです。
■トライデント・グリル
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14071337/
大きな鉄板でソーセージやパティを焼き、その場で出来たてのホットドッグやハンバーガーを楽しむことができます。クオリティはマクドナルドレベルですが、プールサイドにあり、水平線を望みながら食べることができる開放感は犯し難い価値があります。
一度、スタッフが調理器具を派手にひっくり返してしまいました。日本の飲食店であれば「失礼いたしました〜」と店内じゅうの店員が土下座する勢いで謝るところですが、この船のひっくり返した張本人は「ニャーオ」という、猫の鳴き声で済ませていました。「ひっくり返したのは猫であり、俺のせいではない」と、架空の猫の仕業にするという気の利いたジョークですが、こういうセンス、すごく好き。
■プレーゴ
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14071338/
こちらは焼き立てのピザ。ピッツァというよりも、アメリカンスタイルのピザです。それでもデリバリーのピザほどの質は確保しており、焼き立てを無料で楽しめるという意味で使い勝手が良いです。
■スワールズ
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14071339/
■サボイ
http://www.takemachelin.com/2018/04/savoy.html
ダイヤモンド・プリンセス号のメインダイニング。プリンセス・クルーズ社の船はこれまでに何度か利用させて頂きましたが、メニュー構成や味わいは似て非なるものでした。詳細は別記事にて。
■インターナショナル・ダイニング
http://www.takemachelin.com/2018/04/inter.html
正午オープンであり、日本人は時間厳守なので時間通りに行っても並ぶだろうから、10分ほど前にシャッター待ち。すると皆も同じ考えだったらしく、この有様です。我ながら見上げた国民性である。詳細は別記事にて。
■スターリング・ステーキハウス
http://www.takemachelin.com/2018/04/sterling-steak-housediamond-princess.html
他のクルーズ船のステーキハウスに比べてハコが貧弱な部分はありますが、食事については陸上のステーキハウスのそれと同等がそれ以上のクオリティ。何よりカバーチャージさえ払えば好きなものを好きなだけ注文できるのがいいですね。ワインが安いのも酒飲みには堪らない。詳細は別記事にて。
『ダイヤモンド・プリンセス』目次
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