メインエントランスを見た瞬間からテンションだだ下がり。もうちょっと雰囲気良くできないものかと肩を落としながら入館。
部屋はダブルの部屋なのですが20平米弱と狭い。壁紙こそは派手ではあるものの、冷静にみると一般的なビジネスホテルとハコは変わりありません。
ベッドもヘッドボードも安普請。この部屋には何も期待せず、眠ることのみに専念したほうが良さそうです。
テレビやデスク、化粧台なども、まさにビジネスホテルのそれ。
クローゼットもなく、すっぴんで玄関近くにかけておくだけです。
バスルームも清潔ではあるものの、やはりビジネスホテルです。
アメニティは補充式。ひげそりなどはかろうじてUSJのキャラクターのパッケージではあるものの、本質的な価値はありません。
オフィシャルホテルということで過度に期待した私が悪かったようです。USJのすぐ近くにあるという意味では公式かもしれませんが、その内容は一般的なビジネスホテルと大差ありません。部屋代の半額はショバ代と考えましょう。
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「東京最高のレストラン」を毎年買い、ピーンと来たお店は片っ端から行くようにしています。このシリーズはプロの食べ手が実名で執筆しているのが良いですね。写真などチャラついたものは一切ナシ。彼らの経験を根拠として、本音で激論を交わしています。真面目にレストラン選びをしたい方にオススメ。