JCBホルダーであれば誰でもOKというわけではなく、会員種別は限られます。そのため空港のラウンジなどと比べると客層は安定しているように見受けられました。
アルコールはなくソフトドリンクのみ。きちんとしたコーヒーメーカーではあるものの、陶器のカップではなく紙コップなのがテンサゲです。
雑誌は京都ならびに関西近郊のガイド誌が多い。手荷物の預かりサービスもあり、観光の拠点として使い勝手が良いです。営業時間は10:00~18:00と夜に弱いのが難点。
内装や家具はスタイリッシュとは言い難く、北関東の温泉旅館のような風情があります。ガラス張りの喫煙ルームもありました。
PC作業が可能なデスクは4席。もちろん無料wifi完備です。椅子と机の高さがあっておらず若干の違和感。
土日祝ならびに混雑時は1時間の利用制限が。いわゆるラウンジに比べると使い勝手は良くないですね。それでも周囲のカフェなどに比べると静かで過ごしやすくはある。JCBの上級会員で京都に用事がある方は、時間調整のために活用すると良いでしょう。
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「東京最高のレストラン」を毎年買い、ピーンと来たお店は片っ端から行くようにしています。このシリーズはプロの食べ手が実名で執筆しているのが良いですね。写真などチャラついたものは一切ナシ。彼らの経験を根拠として、本音で激論を交わしています。真面目にレストラン選びをしたい方にオススメ。