店内は薄暗いのですが、天井が高く圧迫感はありません。木製の階段やバルコニーが無造作に入り混じり不思議な空間。
スペシャリテはもちろんバタービール。ビールと言ってもアルコールは入っておらず子供も楽しむことができます。構成要素はバター、卵白、キャラメル、バニラ、砂糖といったところでしょう。ただひたすらに甘く、スタバのナントカマキアートからコーヒーの風味を除外したような味覚であり、全然おいしくありません。バカネーチャンがインスタするための飲み物ですね。
ロティサリー・スモークチキン。チキンの味はスーパーの惣菜レベルです。目を惹くのは丸々1本のトウモロコシ。ボリュームこそはあるものの、ただ単に茹でただけの乱暴な調理であり、わざわざレストランで食べる料理ではありません。この1皿で1,900円はテーマパークと言えども割高です。
こちらはポークリブ。先のロティサリー・スモークチキンよりは幾分美味しくはありますが、やはりスーパーの惣菜レベルです。価格は2,000円と割高感は否めない。
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