海外に到着し税関を抜けると、大体すぐ近くにあるのが通信会社のカウンター。そこに向かってケータイを手渡し、プランを選択し支払いを済ませSIMカードを差し替えてもらうと、その場で現地でのケータイ番号が貰え、当然にネットも使えるようになります。
ケータイの言語設定を英語にしておけさえすれば、スタッフが全て設定してくれます。私の場合、カウンターに着いてから諸々全ての処理完了まで2分もかかりませんでした。
料金も格安。スマホのテザリング機能を利用すれば、wifiルータとしても活用でき、ノートPCからのネット接続もスイスイです。1日1,000円以上もするwifiルータを日本でレンタルし続ける方は情弱とジェネギャの合併症状と診断されることでしょう。SIMフリー端末さえ持っていれば、海外に出る前に時間をかけて申し込み、空港で行列に並んでレンタル端末を受け取り、帰国後は返却忘れへの恐怖に慄くといった手間やストレスからも開放されることとなります。関連記事
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「東京最高のレストラン」を毎年買い、ピーンと来たお店は片っ端から行くようにしています。このシリーズはプロの食べ手が実名で執筆しているのが良いですね。写真などチャラついたものは一切ナシ。彼らの経験を根拠として、本音で激論を交わしています。真面目にレストラン選びをしたい方にオススメ。