17:30〜19:30はハッピーアワーであり、1杯注文すればもう1杯が無料。
お通しに東南アジアのえびせん的なもの。おなかが空いていたためチョッパヤで食べきると、快くおかわりをお持ちしてくださいました。
エビのサラダを注文。クリスプサラダワークス的なチョップドサラダに、グリルされたエビが別皿で供されます。
一口食べて驚き、旨いじゃないか。9年前にマニラに訪れた際はまともな食事に一切ありつけず、旅行中だというのに痩せてしまうほどだったのですが、このサラダはキチンと普通に美味しかった。
エビは若干生臭く、頭まで食べるとウォっとくるものがあります。味付けは強力で、そのウォっと感をカバーするほどのパワーがあり、結果として酒が進む。
メインはタンドール料理をチョイス。写真ではわかりづらいですが、ピンポン玉ほどの鶏肉の塊が5〜6個入っており中々のボリューム。
味付けはピーナッツソースとやらで、複雑なスパイスを優しい甘味が包み込み、サラダと同様、望外に美味しかった。
ナン?チャパティ?もつきます。こちらもスパイスが聞いており、これだけで食べても美味。
お会計は1,500ペソ。税サ込みで4,000円ぐらいです。一流ホテルの雰囲気の良いレストランで、この値段であればお買い得。また、味もハワイと同等の中くらいの味であり、利用する価値は大いにあります。
テラス席のさらに外側にはバーカウンターが。ブラックライトが艶やかに輝き、クラブミュージックがガンガンに響き渡る。ひんやりとした夜の砂浜を素足で感じながらカクテルに興じるのも良いでしょう。
「セブにオッサンがひとりで行くとこうなる」目次
- <1日目>~ラグジュアリーホテルにひとりで泊まるという奇行~
- <2日目>~ビーチでシャンパーニュ~
- <3日目>~箱パカプロポーズが急増している理由とは?~
- <4日目>~岡田和生が私財を投げ打って挑戦するカジノリゾート~
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- セブにオッサンがひとりで行くとこうなる ←岡田和生が私財を投げ打って挑戦するカジノリゾート
- 2週間のハワイ旅行で出来ること ←しばらくハワイに来ることは無いだろう
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- 北欧クルーズ ←北欧を船で巡り最先端の美食に舌鼓。
- 地中海・エーゲ海クルーズ ←2週間かけて地中海のイケてる都市を巡る。
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- カリフォルニア ←西海岸と思いきやメキシコまで足を伸ばしちゃうもんね。
- ハワイ ←ハワイで生まれ育った人とハワイを旅する記憶。
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