朝から昼過ぎまでしか開けない行列店で朝食を。詳細は別記事にて。
■スコニーズ・ベーカリー(Sconees Bakery)/カイムキ(ハワイ)
ハワイのスコーン2大巨頭はダイヤモンドヘッド・マーケットと当店。ダイヤモンドヘッド・マーケットは1つ500円ぐらいですが、当店は200円程です。もちろんサイズに比例しての値段ですが、200円のほうがとっつき易い。
部屋に持ち帰り、淹れたてのコーヒーと共にテラスで味わいます。
英国のスコーンというよりは、米国のカップケーキに近いですね。ダイヤモンドヘッド・マーケットよりも水分量が少なく、ボロボロと崩れていく食感。ブルーベリーの味わいは控えめ。適度な甘味を湛えた生地を楽しむものでした。
■セイフウェイ(Safeway)/カパフル(ハワイ)
ハワイにおける旗艦店。
カイルアの微妙にダサいセイフウェイとは少し雰囲気が違います。
ローカル食材やローカル産のモノがとにかく多い。オーガニックという観点ではホールフーズに軍配が上がりますが、ローカルという意味では当店のほうがレベルが高いでしょう。長期滞在で自炊する方にオススメです。
■オノ・シーフード(Ono Seafood)/カパフル(ハワイ)
今回の旅行においてはかなりのポケを食べましたが、当店はダントツの品質です。詳細は別記事にて。
■ハワイズ・フェイバリット・キッチンズ(Hawaii's Favorite Kitchens)/カパフル(ハワイ)
リッツ・カールトンの館内誌で最も推されていたお店。詳細は別記事にて。
■ワイキキ散歩/ワイキキ(ハワイ)
ドアノブに「PRIVATE」札をかけっ放しにして、ずっと部屋に引きこもっていたのですが、「あなた一体ハワイに何しに来たの?」と4回ぐらい妻に詰め寄られ、ついに根負けして散歩に出ることに。
ワイキキ・ビーチ・ウォークからトランプタワー、ハレクラニ脇を抜けワイキキ・ビーチへ。ワイキキ・ビーチは何度来てもステキですね。都会と海が絶妙なバランスで調和しています。
シェラトンからロイヤル・ハワイアンを抜け、ロイヤル・ハワイアン・センターを冷やかし、ハイアット・リージェンシー。話題のカイコーヒーはホワイトハウス御用達のコナコーヒー。試してみたい気持ちはあるのですが、ちょっとコーヒーにここまでの金額は払えない。
■ワイキキ・ブリューイング・カンパニー(Waikiki Brewing Company )/ワイキキ(ハワイ)
夫の威厳が保たれた瞬間。詳細は別記事にて。
■BLTマーケット(BLT Market)/ワイキキ(ハワイ)
リッツ・カールトンのメインダイニングとしては世界で最も安価なレストランではないか。詳細は別記事にて。
目次
「2週間のハワイ旅行で出来ること」シリーズを目次としてまとめました。
- <1日目>~常時接続~
- ハワイの高級住宅地の豪邸を1泊2万円で借りる方法
- <2日目>~肥満体に叩き起こされた話~
- <3日目>~オバマ大統領が幼少時を過ごした地~
- <4日目>~松坂世代以降が感じの悪い日本人を駆逐~
- <4.5日目>~オーノー、イッツ・ノット・フリー~
- <5日目>~夫婦間格差~
- <6日目>~最悪な日本人コーディネーター~
- <7日目>~警官に撃たれそうになった話~
- <8日目>~フラッシュ・モブで裏切られた話~
- <9日目>~地球の裂け目と美容整形~
- <10日目>~イルカの脚のハンバーガー~
- <11日目>~ボイコットハワイ運動について~
- <12日目>~4回ぐらい妻に詰め寄られ遂に根負け~
- <13~14日目>~総括は「しばらくハワイに来ることは無いだろう」
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