■ククイズ・レストラン(Kukui's Restaurant at Kalapaki Beach)/カウアイ(ハワイ)
我々の入港と時期を同じくして、町内会の仲間がマリオットに滞在していたので遊びに行きました。詳細は別記事にて。
■脚線美コンテスト(Mr.Sexy Legs Competition)/プライド・オブ・アメリカ(Pride of America)
船旅の定番、男性の脚線美コンテストがプールサイドで開催。ただし脚線美とは名ばかりで、いかにウケるかが勝負の戦いです。
7年前の地中海クルーズの際、唯一の東洋人として私が出場した際は観衆を大いに沸かせたものですが、今回は残念ながら水着をランドリー・サービスに出している最中。衣装が間に合わないため、今回は不参加です。
夏のアラスカクルーズでは必ず出場するぞ。それまでにカラダを作っておかないと。
■キー・ウエスト・バー&グリル(Key West Bar & Grill)/プライド・オブ・アメリカ(Pride of America)
朝食は重め、かつ、夕食も重めの見込みであったため、昼食はパスしてプールサイドのソファで寝っ転がっていたのですが、肉の焼ける旨い香りがすぐそこまで漂ってくるので、我慢できなくなってしまいました。肥満への第一歩。
バンズを手に取り好きな具材を好きなだけ挟み込みます。バンズはイマイチでしたが、肉はしっかりと肉そのものの味がして中々に美味しい。野菜も新鮮。付け合せのマッシュルームなどは土臭さが残ってイマイチ。しかしながら全体としてはフレッシュネス・バーガーと同等かそれ以上の味に仕上がったため、予想外に満足できたランチでした。
■卓球/プライド・オブ・アメリカ(Pride of America)
食べたのであれば運動せねばならない。たまたま揺れの少ない海域であったため、これ幸いと卓球のラリーを続けます。それにしても船の上ではやることがありすぎてキリがない。ヒマだなあと感じる瞬間が1秒もない旅行です。
■ナ・パリ・コースト(Na Pali Coast)/カウアイ(ハワイ)
島の北西、船かヘリコプターでしか訪れることのできない秘境。人懐っこい野生のイルカが我々を出迎えてくれ船内は大盛り上がり。
崖から崖が、ほぼ垂直に連続的に海に落ちて行く奇景。たっぷりの雨量は緑の色彩を豊かにし、岩の裂け目から細い糸のような滝が流れて落ちていきます。
ゼビウスのような地形に図ったかのようなタイミングで虹が架かる。昨日のワイメア渓谷を超える感動を我々に与えてくれました。
■ジェファーソンズ・ビストロ(Jefferson's Bistro)/プライド・オブ・アメリカ(Pride of America)
ラスト・ディナーは有料のフレンチ・レストランへ。しかしやはりアメリカ人、しかも船内食。期待した私が甘かった。詳細は別記事にて。
目次
「2週間のハワイ旅行で出来ること」シリーズを目次としてまとめました。
- <1日目>~常時接続~
- ハワイの高級住宅地の豪邸を1泊2万円で借りる方法
- <2日目>~肥満体に叩き起こされた話~
- <3日目>~オバマ大統領が幼少時を過ごした地~
- <4日目>~松坂世代以降が感じの悪い日本人を駆逐~
- <4.5日目>~オーノー、イッツ・ノット・フリー~
- <5日目>~夫婦間格差~
- <6日目>~最悪な日本人コーディネーター~
- <7日目>~警官に撃たれそうになった話~
- <8日目>~フラッシュ・モブで裏切られた話~
- <9日目>~地球の裂け目と美容整形~
- <10日目>~イルカの脚のハンバーガー~
- <11日目>~ボイコットハワイ運動について~
- <12日目>~4回ぐらい妻に詰め寄られ遂に根負け~
- <13~14日目>~総括は「しばらくハワイに来ることは無いだろう」
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