ラリューンの数日後、「友達が牡蠣送ってくれるっていうから、急遽牡蠣会やろうと思うんだけど、どうかな?」という連絡。どんな友達やねん。
厚岸産を230個ほど。どんな友達やねん。
しかし殻つきのままでは歯が立たないので、世界初出張オイスター職人の佐久間さんにお越し頂き、ムキムキして頂きました。佐久間さんマッチョなの。
今回は告知から開催まで数十時間しかなく、私はお料理しませんでしたぁ。階下の遠藤利三郎商店さんがケータリングに応じてくれたので一安心。
生ハムおいちい。
厚岸って通年出荷できるテロワールなんですって。身が大きくてヅルヅル感最高。
キノコオムレツは牡蠣で冷え切った胃袋に効くのです。
カヴァで喉を潤してから、
ベイマックス(あだ名)がケース買いしているコチラ。
驚きました。数日前にナリサワで飲んだものと重複。これで私もワイン中級者?
蒸しのほうが旨味が凝縮された気がする。昆布味というかなんというか、うまい。
数十個の牡蠣でアヒージョとする快感。
イイダコのリングイネの磯の香りが、会の趣旨に絶妙にマッチして素晴らしかったです。
役者が出揃ったところで後はひたすら飲むのみ。テーブルワインながら優秀。
こちらも確かケース買い。
一升瓶のワイン。これが投入されると毎回記憶を無くすのです。
もうこのあたりから
記憶が
無いだよ。
というわけで、急遽開催なのに10人以上集まるという、盛況なイベントとなりました。やはり牡蠣の集客はすごい。なんだかんだで毎月食べまくってるなあ。今シーズンももう残りわずか。あと何個食べれるかな。200個は食べたいな。