先日はワインアパートメントで開催されたワイン会で牡蠣を頂きましたが、今回はワインアパートメントで開催された牡蠣会でワインを頂きました。ややこしい。
決してワイン会ではないのに、差し入れのシャンパーニュが豪華である。いいぞもっとやれ。
クリスマスが近いため、チキンも差し入れ。嬉しいなあ。ところでお料理準備組は、皆が集まる前に前もってプレミアムモルツと当該チキンで乾杯していたことを告白します。ついカっとなってやった。今では反省している。
今回、生で頂きますのは福岡県糸島産と北海道温根沼産の牡蠣。温根沼産は真冬の間は湖に氷が張るため禁猟期間が長く、希少価値が高いんですって。
チキンも美味。しっかりと味が沁みています。冷めてもおいしいってすごいですだよ。
ミルキーというか、やさしくするよりキスをしてというか、味が濃いというか、ううううううぅうまい！
2014年のノヴェッロ。初搾りオリーブオイルです。ヨーロッパではボージョレやワインのノヴェッロにつき日本ほど盛り上がりませんが、オリーブオイルのノヴェッロは結構盛り上がるのです。オリーブを潰して絞って遠心分離にかけるだけの超絶新鮮オイル。
そのオイルをふんだんに使った兵庫県坂越産のアヒージョ。ああ、贅沢。
〆はグラタン！バターをパティシエ経由の裏ルートで仕入れて頂き助かりました。
オマケで蒸し牡蠣。ぷっくりして美味しいなあ。
クリスピークリームでご馳走様でした！大勢の女子を差し置き、サンタさんを食べたのは私であることを告白します。ついカっとなってやった。今では反省している。
いやー、美味しかった。牡蠣だけで胃を満たす至福のひととき。参加者のほとんどが経営者または外資系金融だったので、
が脳裏をよぎりましたが、みなさん初めましての私に優しく接してくださり、とても楽しく過ごせました。また同じメンバーで集まりたいなあ。
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私の参加するワイン会は、ヲタクが集まるというよりは、ワイワイふざけながら飲む形式です。全くの素人もウェルカム。ワインはみんなで飲むものだ。下記にテーマ別にまとめておきました。
ワイン会で料理を提供する際に参考としています。ワイン会の主役はワインであり料理は場が華やぐ程度の彩りさえ確保できればOKと割り切る。あえるだけ、焼くだけ、のせるだけ、ちぎるだけ、混ぜるだけなど、とにかく簡単に作れるレシピがたくさん載っています。
