本年もご愛読ありがとうございました。2014年の総仕上げとして、ベストホテルとベストレストランをそれぞれ3つづつ挙げることとしましょう。
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【ホテル】
■3位:ロイヤルカリビアン フリーダムオブザシーズ/カリブ海
http://oeceblog.blogspot.jp/2014/04/vol3i-hop.html
他のクルーズ会社と比べてエンターテインメント色が強い。客室も広く非日常感満載で楽しかったです。ただ、プリンセスクルーズ社のほうが客層が洗練されていて好きかも。
■2位:アマンジオ/ジョグジャカルタ
http://oeceblog.blogspot.jp/2014/02/vol1.html
さすがのアマングループ。あの辺境の地にこの設備。ホスピタリティも抜群。食事があと一息。
■1位:インターコンチネンタルホテル大阪/大阪
http://oeceblog.blogspot.jp/2014/09/vol1.html
リゾートホテルでなくシティホテルが1位なのは想定外でした。素晴らしいホテルです。開業1年で完璧なサービス。今後も楽しみです。
【レストラン】
■3位:セルーコ/サンセバスティアン旧市街
http://oeceblog.blogspot.jp/2014/08/zerukosan-sebastian.html
立ち食いバルにも関わらず料理の味と先進性はミシュラン3ツ星と同等。そのうえ価格はムガリッツやアケラレ、アルサックの10分の1程度という奇跡のお店。なんとかして日本に持って来たいこのコンセプト。
■2位:龍吟/六本木
ミシュラン3ツ星。The world's 50 best restaurants 2014では33位。触れ込みがあまりにも煌びやかで敬遠していたのですが、反省。もっと早く、そして繰り返し訪れるべきでした。イノベーティブな和食。ベクトルはモダンスパニッシュ。斜め上を行くレストラン。
■1位:ナリサワ/青山一丁目
http://oeceblog.blogspot.jp/2014/05/blog-post_31.html
やはり何度行ってもナリサワ。最強です。長いこと食べ歩いていますが、いつまでもこれからも当店が一番。2015年は1月早々に予約を入れており、どのような変化が見られるのか楽しみです。
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ところで最近「麻布十番だけ切り出したサイトを作って欲しい」との要望が増えてまいりました。2015年は麻布十番関連の記事を分離させようか検討中。いずれにせよ、内容についてはそう変わらないので、来年も変わらずお付き合いして頂ければ幸いです。
それではみなさん良いお年をお迎えください。Bon appétit !
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2014年レストラン備忘録
年末恒例の備忘録。個別記事にはしないまでも、念のため記録として残しておきます。
■川香苑/新宿
超有名四川料理屋ですが、それほど辛くないし、美味しくもない。もっと山椒を効かせてビリビリさせてくれよ。
■牛たん荒/新宿
牛タン尽くしコース。シンプルに炭火で焼いた牛タンが一番美味しかった。牛タン以外のメニューも中々良かったです。
■きみちゃん/西新宿五丁目
十勝の定食屋が東京に進出。豚丼自慢らしいのですが、なんとなくスープカレー。完全に素人が作ったスープカレーでスパイスが全く感じられない。やっぱ今度は豚丼にしよう。
■ドミノピザ
持ち帰りだともう一枚無料という奇跡。
■ジャンポールエヴァン
チョコはここが一番好き。
■串菜/大門
リヴァンプ系の串揚げ屋。ランチは1,000円で色々食べれてお得かも。
■蒙古苑/新宿
辛くはあるものの味に深みはない。ただ、5,000円で食べ放題飲み放題はお得。
■オーボンヴュータン/尾山台
塩味。個人的には甘いほうがいいやこういうのは。
■南翔饅頭店/渋谷
渋谷西武地下2階にテイスティングバーがあるワイン屋があって、たまにお邪魔するのですが、同フロアにある小籠包。上海が本店なのかな?あっちのほうが色々なメニューがあるのですが、東京でだって美味しい小籠包が食べれるのです。しかも空いている。こういうお店、大事。
■アイランドヴィンテージコーヒー
ハワイ×アサイーとか思慮のアサイーOLを釣る気マンマン。しかし行かずに文句言うのもアレなんで、調査しようじゃないですか。そして予定通り美味しくも不味くもない、どうってことのないグラノーラ兼シャーベットです。アサイーボウル1,500円、コーヒー450円、合計1,950円。朝食から死ねば良い。
■ディヤ/六本木
休日ランチは1,480円で食べ放題。六本木でちゃんとしたカレーでこの価格設定は素晴らしいと思います。味は万人受けするようマイルドな仕上がり。誰でも楽しむことができるでしょう。
■本濱/浜松町
1,300円でこの量この品質は驚異的。鯛めしおかわりOKだなんて太っ腹すぎ。羽田へ向かう前のごちそうランチ。
■エッグセレント/六本木
個別に紹介はしていますが、10月30日の「卵かけごはんの日」には特別メニューで卵かけごはんが500円で提供されます。
飲み物はつかないので、800円のアサイースムージーとか頼んじゃって結局高くつくけど、美味しいので問題なし。
■俺のそば/銀座
異常に狭くて客層も悪くてとても落ち着かなくて、麺もつゆも何もかも美味しくないけど、600円の割に量は多いからまあいいか。
■カレーレストラン シバ/稲毛
「千葉で一番のカレー屋」と聞いてお邪魔したら、まあ悪くはないけど良くも無いと言った程度。1,350円と妙に高かった。
■慎/新宿
讃岐うどん。フレンチクルーラーみたい。香川で食べたどのうどんよりも美味しかった。
かしわ天はジューシーでうまみたっぷり。しかも250円と神価格。一方でゲソ天は別に普通でした。
■鯛樹/大門
生の鯛を使う「宇和島鯛めし」。出汁と生卵と薬味をザザっと混ぜて、炊き立てのごはんにぶっかける。見た目はちょっとアレだけど、ズゥルウと一気に飲み干しちゃう。〆に最高。
■東麻布 逢坂/赤羽橋
ゴマダレで和えてお茶を注ぐ鯛茶漬け。美味しいけれど、量が少ないチト高い。
■白河/赤塚
100年の歴史がある老舗。そばは中々美味しい。なぜかマッサマンカレーがメニューにあったので「ツインカレー定食」。これが本当にマッサマンカレーなのかどうかはわかりませんでしたが、茨城の田舎で食べる割には美味しかった。
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■川香苑/新宿
超有名四川料理屋ですが、それほど辛くないし、美味しくもない。もっと山椒を効かせてビリビリさせてくれよ。
■牛たん荒/新宿
牛タン尽くしコース。シンプルに炭火で焼いた牛タンが一番美味しかった。牛タン以外のメニューも中々良かったです。
■きみちゃん/西新宿五丁目
十勝の定食屋が東京に進出。豚丼自慢らしいのですが、なんとなくスープカレー。完全に素人が作ったスープカレーでスパイスが全く感じられない。やっぱ今度は豚丼にしよう。
■ドミノピザ
持ち帰りだともう一枚無料という奇跡。
■ジャンポールエヴァン
チョコはここが一番好き。
■串菜/大門
リヴァンプ系の串揚げ屋。ランチは1,000円で色々食べれてお得かも。
■蒙古苑/新宿
辛くはあるものの味に深みはない。ただ、5,000円で食べ放題飲み放題はお得。
■オーボンヴュータン/尾山台
塩味。個人的には甘いほうがいいやこういうのは。
■南翔饅頭店/渋谷
渋谷西武地下2階にテイスティングバーがあるワイン屋があって、たまにお邪魔するのですが、同フロアにある小籠包。上海が本店なのかな?あっちのほうが色々なメニューがあるのですが、東京でだって美味しい小籠包が食べれるのです。しかも空いている。こういうお店、大事。
■アイランドヴィンテージコーヒー
ハワイ×アサイーとか思慮のアサイーOLを釣る気マンマン。しかし行かずに文句言うのもアレなんで、調査しようじゃないですか。そして予定通り美味しくも不味くもない、どうってことのないグラノーラ兼シャーベットです。アサイーボウル1,500円、コーヒー450円、合計1,950円。朝食から死ねば良い。
■ディヤ/六本木
休日ランチは1,480円で食べ放題。六本木でちゃんとしたカレーでこの価格設定は素晴らしいと思います。味は万人受けするようマイルドな仕上がり。誰でも楽しむことができるでしょう。
■本濱/浜松町
1,300円でこの量この品質は驚異的。鯛めしおかわりOKだなんて太っ腹すぎ。羽田へ向かう前のごちそうランチ。
■エッグセレント/六本木
個別に紹介はしていますが、10月30日の「卵かけごはんの日」には特別メニューで卵かけごはんが500円で提供されます。
飲み物はつかないので、800円のアサイースムージーとか頼んじゃって結局高くつくけど、美味しいので問題なし。
■俺のそば/銀座
異常に狭くて客層も悪くてとても落ち着かなくて、麺もつゆも何もかも美味しくないけど、600円の割に量は多いからまあいいか。
■カレーレストラン シバ/稲毛
「千葉で一番のカレー屋」と聞いてお邪魔したら、まあ悪くはないけど良くも無いと言った程度。1,350円と妙に高かった。
■慎/新宿
讃岐うどん。フレンチクルーラーみたい。香川で食べたどのうどんよりも美味しかった。
かしわ天はジューシーでうまみたっぷり。しかも250円と神価格。一方でゲソ天は別に普通でした。
■鯛樹/大門
生の鯛を使う「宇和島鯛めし」。出汁と生卵と薬味をザザっと混ぜて、炊き立てのごはんにぶっかける。見た目はちょっとアレだけど、ズゥルウと一気に飲み干しちゃう。〆に最高。
■東麻布 逢坂/赤羽橋
ゴマダレで和えてお茶を注ぐ鯛茶漬け。美味しいけれど、量が少ないチト高い。
■白河/赤塚
100年の歴史がある老舗。そばは中々美味しい。なぜかマッサマンカレーがメニューにあったので「ツインカレー定食」。これが本当にマッサマンカレーなのかどうかはわかりませんでしたが、茨城の田舎で食べる割には美味しかった。
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2014年ラーメン備忘録
こちらも年末恒例のラーメン備忘録。ラーメンって美味しいですよね。スープに限って言えばそこらの高級レストランよりも全然レベルが高い。もちろんラーメン屋はスコープを絞りに絞っての一点突破ですので、あらゆる種類の皿を出し続けなければならないレストランとは土俵は異なるのだけれども。
■麺や庄の/市ヶ谷
特に有名ではありませんが、個人的に好き。いつ食べても美味しい。つけ麺じゃなくて、ラーメンでも美味しい。
■桜花/神奈川新町
ここのチャーシューは世界トップ3に入る美味しさだと思います。麺は普通。つけ汁は粘度が低く私好みではない。とはいえチャーシューが突き抜けて美味しいからついうっかり来てしまう。
■鹿島家/鶴見
鶴見駅すぐ近く、いつも空いてる家系。まずくもなく、うまくもなく。ギョーザ5個180円はお得。
■麺屋そら/大門
たまたま通りがかって勢いで入ったら全然美味しくなかったパターン。
■麺処くるり/市ヶ谷
看板がなくて通り過ぎてしまう。麺が太くゴワゴワで小麦粉を感じることができてすごくタイプ。味噌も濃厚ドロドロ系でナイス。
■Vegeけなりぃ/品川
品川エキュートはどの店も四六時中混んでいるのですが、当店は唯一すぐに入れます。サムゲタンを辛くしたラーメン。スープは悪くないけど麺がイマイチ。
■らすた/代々木
日吉と味は変わりませんが、日吉は自動的にライスがついてくるので、日吉のほうがお得です。
■福気/大門
野菜ラーメン味噌味。かなり濃厚でスープ飲み切れんかった。思いつきで立ち寄った割にナイス。
■カラシビ味噌らー麺 鬼金棒/神田
山椒がピリリと効いた味噌ラーメン。大好物。デフォルト800円で高いなぁと思ったけど、お肉とか具が豪華で満足でございます。
■チャイナシャドー/品川
以前コースを食べたので、今回はアラカルトで担々麺。スープが飛び切り美味しかった。でも麺はフニャフニャでアウト。スープを楽しむお皿です。それでも1,600円はチト高い。雰囲気代ですね。
■ラーメン二郎 神田神保町店/神保町
二郎の中でもトップクラスではないでしょうか?麺の量がどこよりも多い気がする。
■東池袋大勝軒/東池袋
神聖化されてしまいましたが、冷静に接すると全然美味しくないですよね。時代遅れ。
■めん処 十二社/西新宿五丁目
住宅街と飲食店が混在している地域で昼だけ営業している謎の店。「台湾油そば」なる、亜種をいきなり頼んでしまいましたが、中々うまい。
■雲林坊/神田
雲林のディフュージョン版。辛味は控えめ甘みが強い。美味しいけれども尖っていない。小麻婆豆腐丼セットにしたら全然小じゃなくて1合近くあった。
■五ノ神製作所/新宿
都内屈指の行列店。濃厚えびつけ麺。かっぱえびせんを100倍くらい濃くしたような味です。でもなんかちょっと違う気がする。暴力的な甲殻ではあるものの、旨味が小さく、それを隠すかのような油の量。エビ好きの私が違うというから違うと思います。
■真武咲弥/渋谷
変わった名前のお店でノリで入りましたが、悪くない。濃厚味噌。
■めんや参○伍/六本木
天一クラスのドロドロ感。濃厚トンコツと魚介?どぎつい組み合わせで若干臭くて下品。もう少し工夫できると思うけれど、こういう暴力的な味も求められているのもわかるので、これはこれで良いのかも。
■好来道場/吹上
名古屋では「好来系」「薬膳ラーメン」の老舗として有名なお店。なんですが、美味しくないです。味気ないスープ、特徴の無い麺、質の悪い肉、妙に高価、無駄に行列、不潔。良い所を何ひとつ見つけられなかった。
■麺や輝/枚方
たまたま通りがかって何も期待せずに食べたら中々美味しい。10年前にデビューしていたら大行列となっていたでしょう。それほどつけ麺のレベルって、日本全体で上がって均一化されていると感じました。
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■麺や庄の/市ヶ谷
特に有名ではありませんが、個人的に好き。いつ食べても美味しい。つけ麺じゃなくて、ラーメンでも美味しい。
■桜花/神奈川新町
ここのチャーシューは世界トップ3に入る美味しさだと思います。麺は普通。つけ汁は粘度が低く私好みではない。とはいえチャーシューが突き抜けて美味しいからついうっかり来てしまう。
■鹿島家/鶴見
鶴見駅すぐ近く、いつも空いてる家系。まずくもなく、うまくもなく。ギョーザ5個180円はお得。
■麺屋そら/大門
たまたま通りがかって勢いで入ったら全然美味しくなかったパターン。
■麺処くるり/市ヶ谷
看板がなくて通り過ぎてしまう。麺が太くゴワゴワで小麦粉を感じることができてすごくタイプ。味噌も濃厚ドロドロ系でナイス。
■Vegeけなりぃ/品川
品川エキュートはどの店も四六時中混んでいるのですが、当店は唯一すぐに入れます。サムゲタンを辛くしたラーメン。スープは悪くないけど麺がイマイチ。
■らすた/代々木
日吉と味は変わりませんが、日吉は自動的にライスがついてくるので、日吉のほうがお得です。
■福気/大門
野菜ラーメン味噌味。かなり濃厚でスープ飲み切れんかった。思いつきで立ち寄った割にナイス。
■カラシビ味噌らー麺 鬼金棒/神田
山椒がピリリと効いた味噌ラーメン。大好物。デフォルト800円で高いなぁと思ったけど、お肉とか具が豪華で満足でございます。
■チャイナシャドー/品川
以前コースを食べたので、今回はアラカルトで担々麺。スープが飛び切り美味しかった。でも麺はフニャフニャでアウト。スープを楽しむお皿です。それでも1,600円はチト高い。雰囲気代ですね。
■ラーメン二郎 神田神保町店/神保町
二郎の中でもトップクラスではないでしょうか?麺の量がどこよりも多い気がする。
■東池袋大勝軒/東池袋
神聖化されてしまいましたが、冷静に接すると全然美味しくないですよね。時代遅れ。
■めん処 十二社/西新宿五丁目
住宅街と飲食店が混在している地域で昼だけ営業している謎の店。「台湾油そば」なる、亜種をいきなり頼んでしまいましたが、中々うまい。
■雲林坊/神田
■五ノ神製作所/新宿
都内屈指の行列店。濃厚えびつけ麺。かっぱえびせんを100倍くらい濃くしたような味です。でもなんかちょっと違う気がする。暴力的な甲殻ではあるものの、旨味が小さく、それを隠すかのような油の量。エビ好きの私が違うというから違うと思います。
■真武咲弥/渋谷
変わった名前のお店でノリで入りましたが、悪くない。濃厚味噌。
■めんや参○伍/六本木
天一クラスのドロドロ感。濃厚トンコツと魚介?どぎつい組み合わせで若干臭くて下品。もう少し工夫できると思うけれど、こういう暴力的な味も求められているのもわかるので、これはこれで良いのかも。
■好来道場/吹上
名古屋では「好来系」「薬膳ラーメン」の老舗として有名なお店。なんですが、美味しくないです。味気ないスープ、特徴の無い麺、質の悪い肉、妙に高価、無駄に行列、不潔。良い所を何ひとつ見つけられなかった。
■麺や輝/枚方
たまたま通りがかって何も期待せずに食べたら中々美味しい。10年前にデビューしていたら大行列となっていたでしょう。それほどつけ麺のレベルって、日本全体で上がって均一化されていると感じました。
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