さすが懸垂式、夕陽が綺麗である。
駅が斬新。当たり前だけど線路がない。さすが懸垂式。平らでなんか面白い。
こんな感じでほんとに吊り下げられています。大雪でも動くんですって。さすが懸垂式。
というわけで、千葉パイセンと酒。最初はビール。クリームチーズの燻製が美味。
八街産ピーナッツとその他ナッツの盛り合わせ。そう、当店は千葉の食材ばっかしを使うというコンセプトで面白いです。
鶏レバーのパテ。バケットに塗って、レーズンとクルミを載せて、パクり。レーズンの甘みがアクセントとなり美味しかった。
こちらも千葉産のアサリ。塩が効いていてワインが進みます。
キャベツのステーキ。グレートですよ・・・こいつぁ・・・。焦げたチーズとジューシーなキャベツが調和して絶妙。シンプルな料理なのにお見事!本日一番のお皿でした。
千葉の魚介をフリットで。ホタルイカが良かったかな。
〆は千葉県産SPF豚のパンチェッタを用いたカルボナーラ。これ、ほんとにパンチェッタ?旨味がスカスカで期待ハズレでした。
ともあれ、総じて安くて美味しかったです。しかも空いている。ワインも豊富。これは近所にあったら重宝しますね。普段使いに良いお店だと思います。
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「東京最高のレストラン」を毎年買い、ピーンと来たお店は片っ端から行くようにしています。このシリーズはプロの食べ手が実名で執筆しているのが良いですね。写真などチャラついたものは一切ナシ。彼らの経験を根拠として、本音で激論を交わしています。真面目にレストラン選びをしたい方にオススメ。