前回とそれほど間をあけず、昔の仕事のアウトドアなNPOパイセンにお誘い頂きました。
前日時点での降水確率が40%。取りやめるかどうかを相談され、「ま、降ってもいいんじゃないですか。それもまた思い出」と大胆な返信をしてしまうと見事に雷雨。
とりあえずいちご大福で時間をつぶしながらチンタラ進む。
イチゴの粒が大きくて嬉しい。あと白あんってのも面白いです。
田子漁港着。私の到着に合わせて雲が開けてくれました。すべてうまくいく。前回に比べて水温も上がっており、ダイバーがたくさんいました。
再上陸！
今回も水分補給は全て生ビールで。太陽の下で生ビール。幸せ。
ネズミがいた。渋谷のそれと違ってどことなくカワイイ。
炭火でハンバーグを焼きまくり、
DJも爆音の準備OK！
女子たちが手際よく完成系へとつないでいく。初対面とは思えないほどの完璧な連携。
完璧に晴れました。やっぱ男子は高いところが好きみたい。
トロッコで山を登ると
我々のベースはこんな感じです。
本日のDJさんは、私にイビサについて色々とご教授下さった方です。というか、私がパチャに行った時のDJよりも選曲が全然良かったです。
「雨の中での設営は萎えるから」ということで、キャンプ場の社長様自ら事前に設営して下さいました。感謝！
夜の香りが満ちてきます。
主催者の奥様が擬似的なバーを開設。いいですねこのブラックロック・シティ的なノリ。大人の文化祭。
昼の終わり。宴の始まり。
バーベキューってなんでこんなに美味しく感じるんでしょうね。
バーも模擬店とは思えない程の本格派。キャンプ場でこれはすごい。
ゴールデン街のちっぽけな店に学ばせたいほどである。
ちなみに花火は私が買って来たのですが、2パック買って、ちょうど5,000円（税込）でした。レジの店員と目があった。
良く飲みました。健康的に0時就寝。真夏なので、寝袋不要。Tシャツで寝っ転がってちょうどよいぐらいでスヤスヤ。
6時起床。既に泳いでいる野生児たち。
朝から生ビール片手に炭火で焼き魚。最高の贅沢。
あと、ソーセージとトルティーヤを炙ってタコスなんかもね。
ランチはやっぱりカレーで決まり！
うーん、良く食べ、良く飲んだ2日間でした。楽しかったなあ。
仲間とともに気持ちのよい音楽をかけ、ハンモックでごろごろしながら、太陽片手に浴びるように生ビールを飲む生活。海外のラグジュアリーリゾートまで足を運ばなくても、幸せはすぐそこに。世の中の大自然マニアの方々は、こういう部分に価値を見出しているのでしょう。
貧乏なOLほど「外とかムリー！スイートがいいー」などと抜かしてくださいますが、少し心の持ち様を工夫すれば「スイート」は既に手の中にあることに気づかされます。「スイート」は既に手の中に。大事なことなので二度言いましたよ。
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そうそう、肉と言えばこの本に焼肉担当として私のコメントが載っています。私はコンテンポラリーフレンチやイノベーティブあたりが得意分野のつもりだったのですが、まあ、自分の評価よりも他人の評価が全てです。お時間のある方はご覧になってみて下さい。
