まずは関内の「ベイ ブルーイング ヨコハマ」。
バーに併設された醸造所。目の前でビールつくっています。
盛夏であり、一気飲みである。
追加で別のビールを注文しようとしたら、ちょうど売り切れるところだったので、サービスしてもらえました。ラッキー!
生で食べるナス。瑞々しい。
自家製のウインナーも塩気が強く食べ応えがあり、ビールにぴったり。
自分ちでつくってるビール以外のものも提供。TYのがあって不思議な感じ。
次のお店に向かう途中に偶然通りがかったお店の前にハッピーアワーのお知らせ。「IRISH PUB CELTS」というお店です。
完全に想定外。
ご丁寧にジャガイモからも糖質を摂取。
お次は「Craft Beer Bars」というお店。ミもフタもない名前のお店。こんなにオーセンティックバーな雰囲気でクラフトビアばっかし出しています。
本日のビール。
この時点で未だ16時。
何飲んだのかすっかり忘れてしまった。
〆に「馬車道タップルーム」。こちらは多品種小ロットで販売してくれます。
こんなスタンプラリーみたいにされると、全部注文しちゃうよね。もはや味などどうでもよくて、種類を稼ぐことに意味がある。
さすがにビンビールまではたどりつかず。
きちんと窯があって、薪火でじっくりとスモークした肉がとても美味しい。
いやー、たっぷり飲みました。おうちに帰ってバタンキュー。翌日はこってりとした二日酔い。でも楽しかった。やっぱビールはこれぐらい豪快に飲まないと。
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「東京最高のレストラン」を毎年買い、ピーンと来たお店は片っ端から行くようにしています。このシリーズはプロの食べ手が実名で執筆しているのが良いですね。写真などチャラついたものは一切ナシ。彼らの経験を根拠として、本音で激論を交わしています。真面目にレストラン選びをしたい方にオススメ。