毎度おなじみ、よしたけのばらちらし弁当、と思いきや刺身ではなくあなごめしになっていた。ばらちらしのほうが良かったなあ。
空港からタクシーで40分。近い!沖縄にある好きなホテルはどこも1~2時間かかるからこの近さはものすごく嬉しい。ちなみによく「レンタカー借りないの?」と聞かれるのですが、借りません。だって飛行機で飲めなくなるじゃないですか。レンタカー借りる手続きとかガソリン入れて返す手続きとかめんどくさいし。基本的にホテルにひきこもるスタイルではレンタカーは不要と考えています。
チェックイン!
まずはトイレ。ピカピカである。
パジャマと館内着が備え付けられていて、この館内着かカンフーのスペシャリストみたいな容貌になれるし肌触りも心地よいのでお気に入りだったのですが、ショップでの価格が3万円を超えていたのでいくらなんでも酷いと思います。
ミニバーはリッツのそれに比べたらやや貧弱。
リビング。開放的で気持ちよい。
テレビが全力で隠されている。あるインテリアデザイナーが「デジタル機器は存在感がありすぎる」と嘆いていたのを思い出しました。
部屋自体はそんなに広くないです。
お風呂も全力で丸見え。
アメニティはエラバシェ。ものすごく高いブランドなのに、この高級感の無さ!誰か注意してやってくれ!
館内は琉球石灰岩で統一されていて哲学的。
最上階はヴィラがいくつかあって、
貸切の露天風呂になっています。この和室で昼寝していいよ感がたまりませんね。
干潮だったので海があんましキレイじゃないす。
ギャラリーが併設されてあって、琉球王朝のエラい人たちがたくさんいました。
畳敷きの大広間があって嬉しくって軽く鬼ごっこしたのですが、「禅の間(Meditation Room)」と書いてありましたごめんなさい。
中庭にはガジュマルの木が。凝ってるなあ。
図書室もあったのですが、蔵書にあまりコンセプトがなくブックオフで急いで買ってきたようで感心できません。
部屋の雰囲気もとってつけたようですし。
ビーチに降り立って見上げる。高台にあるため、まるで要塞のようである。
ボールルーム。中央の掛け軸(?)は有名な書道家が書いたものらしいです。
http://tabelog.com/okinawa/A4704/A470403/47010972/
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