鬼怒川温泉へ。ここはびっくりするほど寂れていますね。「田舎で風情がある」とはまた違って、「寂れている」。
宿泊するホテルにつき、建屋は立派なのですが、ロビーのカーペットにシミが多いなど、所々ヘタっているのが残念です。
温泉もイマイチ、食事もイマイチ、何もかもがイマイチです。先日山中温泉にお邪魔したばかりなので、ついつい比較してしまうのです。
翌日は日光猿軍団へ。ここも鬼怒川温泉同様、時代から取り残され化石化が進んでいます。サル山には病気なんじゃないかと心配してしまうほどのガリガリの猿が3、4匹いるのみ。
なぜかサル山の裏手にはアヒル小屋があって「アヒルレース」が開催中。1回200円。猿を見に来ているのにアヒルに賭ける奇特な人などおらんだろうと笑っていたのですが、次第に人が集まり始め。なんと10人ぐらいが馬券(?)を買っていました。
■そば処 大黒家
https://tabelog.com/tochigi/A0903/A090303/9002385/
昼食にこれまたガイドブックに大きく取り上げられていた蕎麦屋へ。大混雑。入店するやいなや、てんぱったおばちゃん店員に「あー、もう、いっぺんに来るからぁ。ちょ、ちょっと外で待ってて!」と怒られました。
しかしながら店内に待つスペースがあり、そこに空いている椅子もあったので、ここに椅子があるので、外じゃなくてここに座って待ってて良いですか?と訊ねても「すいませんねぇ、すいませんねぇ、あー」と半ば発狂気味。
あくまで誠実に、謝らなくて結構ですから、ここに座って待ってて良いですか?と引き続きお伺いを立てると無視されました。仕方無しに黙って座って待つことに。
店内をじっくり観察。店の実力を超えた人数の客を受け入れすぎです。10テーブルぐらいの客が食事に何もありつけず、全員が全員不機嫌そう。日本一不機嫌な蕎麦屋かもしれません。
ようやく座れて名物の「かきあげそば」を注文。「温かい方でよろしいですか?」と尋ねられたので、冷たいほうで、と回答。すると「冷たいのはありません」何このひっかけ問題。 良い思い出となりました。
しかしながら店内に待つスペースがあり、そこに空いている椅子もあったので、ここに椅子があるので、外じゃなくてここに座って待ってて良いですか?と訊ねても「すいませんねぇ、すいませんねぇ、あー」と半ば発狂気味。
あくまで誠実に、謝らなくて結構ですから、ここに座って待ってて良いですか?と引き続きお伺いを立てると無視されました。仕方無しに黙って座って待つことに。
店内をじっくり観察。店の実力を超えた人数の客を受け入れすぎです。10テーブルぐらいの客が食事に何もありつけず、全員が全員不機嫌そう。日本一不機嫌な蕎麦屋かもしれません。
ようやく座れて名物の「かきあげそば」を注文。「温かい方でよろしいですか?」と尋ねられたので、冷たいほうで、と回答。すると「冷たいのはありません」何このひっかけ問題。 良い思い出となりました。
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「東京最高のレストラン」を毎年買い、ピーンと来たお店は片っ端から行くようにしています。このシリーズはプロの食べ手が実名で執筆しているのが良いですね。写真などチャラついたものは一切ナシ。彼らの経験を根拠として、本音で激論を交わしています。真面目にレストラン選びをしたい方にオススメ。