高級レストラン"また行きたい"偏差値【2026年最新版】

  • フレンチ イタリアン 中韓焼肉 和食 その他 
  • 私の主観的な"また行きたい"偏差値です。味や店の優劣ではありません。


高級レストランでナメられないためのマナー集

高級レストランには一種独特の雰囲気があります。「なんだか店に値踏みされているようで居心地が悪い」と感じる方が多いかもしれませんが、その通り、店は客のことを値踏みしています。

「お客様は平等に扱う」なんてのは大ウソです。レストラン業界には『ソワニエ(大切におもてなしするべき客)』という言葉があるくらいであり、一流の客や金払いの良い常連・重い客に対しては恭しく接し、どう見ても場慣れしていない一見客に対しては、人間だもの、おざなりな対応になるものです。

そこで、「高級レストランにあまり行ったことは無いが、ナメられたくはない」と考えるワガママな貴方のために、高級レストランにおけるマナーを整理しました。結構な長文となってしまったので是非ブックマークして頂き、必要に応じて読み返して頂けると幸いです。

百福(ももふく)/堺(大阪)

堺でトップクラスの評判を誇るうどん屋「細打ちうどん 百福」。店名の通り細めの麺にこだわったモチモチとしたコシのあるうどんが自慢であり、ピークタイム(12時頃と18時頃)は行列が生じるほどの人気っぷり。心斎橋の名店「川福」と関連があるのかなあ。
平日の12:30頃にお邪魔しましたが、店内並びで5分ほどの待ちで済みました。食べ終わる頃には行列は無くなっていたので、ピークを外して訪れるのが吉。カウンター席はもちろんテーブルも座敷もあって、グループ客にも対応しています。
私は「ぜんぶカレー」を注文。その名の通り、お店の人気トッピングが全部のった最高値メニューです。具材は大きな海老の天ぷらに刻み揚げ、甘辛く煮付けられたお肉、温泉卵と実ににぎやか。
スープは出汁の旨味がしっかり感じられると同時に、スパイスの刺激もしっかりと感じられます。 カレールーを単に伸ばしたものではなく、出汁を主役にした設計で、粘度は強すぎず弱すぎず、麺に絡む絶妙なとろみ加減です。食べ進めるにつれ、トッピングの甘辛く煮た牛肉の脂や、海老天の衣から出るコクがスープに溶け出し、スパイシーさの中にまろやかな甘みがプラスされていきます。
麺はその屋号に冠された「細打ち」という文言の通りであり、透き通るような半透明で美しく、箸上げするとそのしなやかさが際立ちます。 食感はに独特で、表面はツルツルと滑らかで喉越しが良い一方、噛むとモチモチとしたグミのような心地よい弾力が感じられます。この細さがカレースープとの相性を決定づけており、表面積の広さで太麺以上にスープをしっかりと持ち上げます。
この日のランチはサービスタイム(?)で、プラス100円で「鯛めし」か「おにぎり」のいずれかを付けることができます。私は「鯛めし」を注文。鯛の身と一緒に炊き込まれており、うどん出汁の扱いに長けたお店ならではの、鯛の旨味と上品な出汁の香りが染み込んだ優しい味わいです。
以上を食べて1,590円。旨いカレーうどんにたっぷりのトッピング、鯛めしまで付いてこの支払金額はリーズナブル。また、とにかく麺が美味しいですね。昨今のうどん業界を席巻する讃岐系剛麺へのアンチテーゼとも言えるスタイルであり、唯一無二の存在と言えるでしょう。「麺くいやまちゃん」「堺うどん ちはや」など、堺のうどんクオリティは中々のものです。

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酒とご飯の部屋 余白(よはく)/松尾(那覇市)

国際通りのコレクティブ脇から公設市場方面に下った路地、通りすがりの客は皆無な立地に開業した「酒とご飯の部屋 余白(よはく)」。25歳以上限定という年齢制限を設けた飲み屋として耳目を集めました。私の推しのイタリアン「JOJO'S南イタリアの家庭料理バル」のすぐ近くです。
店内の座席構成は13-14席のカウンターのみに限定されており、2人での利用客が殆どです。ただ、カウンターの一角を向かい合わせで利用できる工夫がなされており、小規模なグループであればギリ可能かもしれません。客層につき、なるほど年齢制限を設けているだけあって飲み方がキレイな善男善女が多い気がしました。もちろん私を含めてです。
ビールは沖縄では珍しくマスターズドリームが置かれていました。サーバーのメンテナンスやグラスの取り扱いもきちんとしており、世界で最もマスターズドリームをコスパ良く飲める店かもしれません。他方、プロが監修しているとは記されていましたがワインに対する理解はまるで無く、どす黒い赤ワインをキンキンに冷やしていたり、樽のきいたシャルドネが売り切れた際の代替案がリースリングとデラウェアだったりと、ワインについてはトンチンカンな運用でした。
前菜の盛り合わせ。日本料理の八寸を思わせる視覚的美しさが特長的で、沖縄の旬の野菜や地元の山海の幸が少しずつ、しかし丁寧に盛り付けられています。もちろん前菜のそれぞれを単品で注文することも可能です。
刺身の盛り合わせ。ただ切って出すのではなく、素材ごとに最適な調味が施されています。特に印象的な「胡麻ぶり」は、脂の乗ったブリに濃厚な胡麻のコクと醤油のキレが絶妙に絡み、薬味のアクセントが身の甘みを引き立てます。
おでん盛り合わせ。ポトフのような洋風の佇まいであり、出汁は素材の旨味が凝縮された黄金色で、最後の一滴まで飲み干したくなる優しさがあります。特筆すべきは「エビ団子」で、叩いた身だけでなく海老がそのままゴロリと入っており、プリッとした力強い弾力と濃厚な海老の風味が口いっぱいに広がります。
餃子はカウンター越しに目の前で包みたてを焼き上げるライブ感あふれるひと品。皮はパリッと香ばしく、中からは野菜の甘みが溶け出したジューシーな餡が溢れ出します。野菜の比率が高いため後味は驚くほど軽やかです。
豚ヒレデミカツ。沖縄県産の良質な豚ヒレ肉を贅沢に使用し、濃厚なデミグラスソースで仕上げています。衣のサクサク感と、じっくり煮込まれた深みのあるデミグラスが絡み合い、噛むたびに沖縄の豚らしい力強い旨味が広がります。料理は旨いのに、キンキンに冷えたアメリカのカベルネソーヴィニヨンに合わせなければならないのが辛かった。
〆の食事として沖縄の家庭料理である「そうめんタシヤー」を注文。海苔の香ばしさと釜揚げシラスの程よい塩気が心地よく、また麺はダレることなく絶妙なコシを残しています。

ちなみに「そうめんタシヤー」と「そうめんチャンプルー」は、基本的には同じ料理を指しますが、厳密には言葉の定義が異なります。「タシヤー」は具材を油で炒める調理法を指し、本来豆腐を入れない炒め物の呼び名であって、この料理は「タシヤー」と呼ぶのが正解。他方、「チャンプルー」は本来、豆腐と野菜の炒め物を指すのですが、「チャンプルー」という言葉が全国的に有名になったため、現在では豆腐の有無に関わらず、この名称が広く一般的に使われるようになりました。
デザートに「黒糖ラムショコラグラッセ」を注文。いわゆる生チョコ的な冷製スイーツであり、ショコラの滑らかな口溶けとともにラム酒の華やかな香りが鼻に抜けていきます。黒糖特有のコクのある深い甘みがカカオのビターな風味と上手く調和し、単なる甘味に留まらない複層的な味わいを生み出しています。これにはキンキンに冷えたアメリカのカベルネソーヴィニヨンがまあまあ合って、何とか伏線を回収できました。
以上を食べ、そこそこ飲んでお会計はひとりあたり9千円ほど。周辺のセンベロ文化圏とは一線を画す価格帯であり、謎めいた立地や年齢制限にそれらを許容するオトナな客層と、那覇の居酒屋としてはかなり尖ったコンセプトに感じました。恵比寿の「創和堂(SOWADO)」みたいと言えば分かり易いでしょうか。沖縄にはあまりない雰囲気のお店なので、予約の取れない人気店になる気配を感じました。

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ここ数年で滞在した高級・有名とされているホテルを一覧化し◎〇△×と記した

年間を通じて外泊が多いので、ここ数年で滞在した高級・有名とされているホテルを一覧化しました。

◎〇△×と記していますが、これは私が滞在した時点における感想であり、価格や為替の変動、混雑度合い、当時のスタッフの対応など偶然に因る部分も多いので、話半分に捉えてください。また、ハイアットやヒルトンは最上級会員であり、ひらまつは株主なので、素で予約する場合とは対応が異なるかもしれません。

費用対効果も重要視しています。お金に糸目をつけないお金持ちの方々とは観点が異なることをご承知おきください。

ところで、私は子連れ客とそれをコントロールできない宿泊施設を憎んでおり、そういった客層が支配的なホテルは自然と△や×が多くなります。しかしながら、これは見方を変えれば家族旅行に向いたホテルを選ぶ指標となり得るかもしれません。


【ハイアット】
<北海道>

<関東>
△:ハイアットリージェンシー東京ベイ

ベントエマーレ (Pizzeria Vento e Mare)/不動前

都内のピッツェリアでは屈指の名店と評される「ベントエマーレ (Pizzeria Vento e Mare)」。ミシュランではビブグルマンを取り続け、食べログでは百名店に選出されています。住所は西五反田ですが最寄り駅は不動前駅で、武蔵小山駅からも徒歩圏内です。
店内は20席程度であり、イタリアの大衆食堂のような気取らない温かい雰囲気です。厨房ど真ん中に鎮座するピザ窯が象徴的。奥には半個室もあるようで、グループでの利用であれば予約時に指定すると良いでしょう。
酒は安く、ビールは700円にグラスワインも似たような価格帯。ボトルワインも4千円前後であり、気持ちよく酔っぱらうことができます。
前菜盛り合わせが凄まじいボリューム。中でもパテがお気に入りで、肉の旨味が凝縮されており、噛むほどに濃厚なコクが広がりワインが進む力強い味わいです。ゴロっとした長芋のフリットも面白く、薄衣のサクッとした軽快な歯ざわりの後に、長芋特有のホクホク感と瑞々しさが訪れます。このひと皿でワインが1本空いてしまいました。他の前菜の注文は控えてピッツァタイムに突入です。
マルゲリータ ブッファラ。水牛のモッツァレラチーズを使用した当店の真骨頂とも言える一枚。チーズが実に濃厚で、溢れ出すジューシーなミルクの旨味が口いっぱいに広がります。生地はモチモチとした弾力と程よい塩気が心地よく縁までふっくらと気泡を含んでおり、程よい焦げが食欲を刺激します。
ビスマルク。ナイフを入れるととろりと溢れ出す卵黄を熱々のチーズやトマトソースに絡めて食べる瞬間は至福そのもの。卵のまろやかさが全体を優しく包み込み、まるでソースの一部となってクリーミーでリッチな味わいを生み出します。ハムのしっかりとした塩気と肉の旨味も堪らなく、胡椒のピリッとした刺激が味を引き締め最後まで食べ飽きることがありません。
以上を2人でシェアし、ひとり1本ペースで飲んでお会計は8千円ほど。飲み物を1-2杯に留めれば5千円程度で楽しむことができ、見事な費用対効果です。ランチタイムはピッツァにサラダやドリンクが付いたセットがあり更にお値打ち。近所にあれば毎週でも通いたい魅力的なお店です。

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東京はピッツァのレベルが恐ろしく高い都市です。世界的に見てもナポリの次の世界2位ではないでしょうか。百花繚乱の東京ピッツァ市場をまとめました。

本格的なピッツァ指南書。読むと論理的にピッツァを理解することができ、店での愉しみが広がります。もちろん家でピッツァを作る際のレシピにも。2,000円でこの情報量はお得です。

元祖串かつ だるま 新世界総本店

通天閣近くの賑やかな通りから一本入った路地に位置する「元祖串かつ だるま 新世界総本店」。言わずと知れた串かつの発祥の地であり、1929年創業の歴史ある串カツ専門店です。2階の窓から顔を覗かせる「会長人形」の存在がまあまあ不気味で、路地裏という薄暗い空間において上空から監視するようなこの人形の配置は、総本店の神話性を高める演出として極めて効果的と言えるでしょう。
私イチオシの串カツ屋「八重勝(やえかつ)」と異なり、多くの支店を展開する「だるま」グループですが、総本店はカウンター12席ほどの狭小店舗であり、ライブ感や香りの立ち方が他店舗とは一線を画します。週末は行列を覚悟して訪れましょう。
着席してすぐに飲み物を聞かれたので、脊髄反射で「ビール」と答えてしまいましたが、これが大失敗。サーバーのメンテナンスが上手くいっていないのか、本来あるべき麦の甘みとホップの清涼感は消え失せ、酸化による鋭い酸味とえぐみが舌を刺します。飲み物メニューをよく見ると瓶ビールの用意もあったので、2杯目からはずっと瓶モノを注文しました。
気を取り直して「どて焼き」。白味噌ベースのタレである店が多いですが、当店はブラウンがかっており味噌の風味は控えめ。串刺しスタイルではなく小鉢で提供されるのも珍しい。もちろん美味しいですが、いわゆる関西の「どて焼き」としては珍しく感じました。
串カツは衣が特長的ですね。きめ細かい微細なパン粉を用いており、口内を刺激しない滑らかな口当たりと、油切れの良さが印象的。外側は軽やかにサクッとしていますが、内側の層には少し厚みがありモチッとした粘り気のある食感が残されています。
閉口したのはソースとキャベツで、何と別料金で352円。もちろん蚊の食う程にも思いませんが、鮨屋でアガリが有料ぐらいの違和感がある。ちなみにソースそのものは程よく粘度があり甘みと酸味のバランスが良く、かなり好きなタイプの味覚でした。
揚げ油は植物油ではなく牛脂(ヘッド)をメインに使用しているようで、これにより、揚げ上がりに動物性のコクと甘い香りが加わります。牛脂独特の風味がありつつも、高温でカラッと揚げるため本数を重ねても食べ飽きません。
いろいろ食べましたが、タネとしては写真中央の「牡蠣」がいちばんでした。冬季限定のものであり、大ぶりでミルキーな牡蠣たギッチリ詰まっており、これで1本286円とは自炊するよりも安いかもしれません。
お腹いっぱい飲み食いしてお会計はひとりあたり5千円強。私は年季の入った「八重勝(やえかつ)」原理主義者であるため色々とケチをつけてしまいましたが、真っ白なハートでフラットに臨めば実にリーズナブルな食体験。何より「串カツ」という労働者階級のファストフードを観光資源へと昇華させ、かつ厳格な運営プロトコルを通じてブランド価値を維持していることは賞賛に値します。行列するので、ピークタイムを外して是非どうぞ。

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シヤージュ(Sillage)/白金高輪

2025年秋に開業した「シヤージュ(Sillage)」。店名はフランス語で「香りの余韻」や「通り過ぎたあとの気配」を意味し、日本の食材や発酵を積極的に取り入れるモダンフレンチレストランです。白金高輪駅の3番出口を出てすぐの場所とアクセス至便。以前は「ラ クープ ドール」というフランス料理店があった場所ですね。
店内は広々としており、天井高や席間隔にゆとりがあります。総席数は30席ぐらいでしょうか、厨房が見えそうで見えない独特の場所に位置しており、コンセプトでもある「香り」を匂わせ系なスタイルです。

宗定和輝シェフは南仏ニームにある星付きレストラン「Jérôme Nutile」で経験を積み、帰国後は銀座のモダンフレンチ「L'ARGENT(ラルジャン)」でスーシェフを務めたようです。
アルコールはグラスのシャンパーニュが2千円程で、グラスワインが1,500円程度だったと記憶しています。お料理に合わせたペアリングの用意もありました。
アミューズは紅はるかの(サツマイモ)のピューレにフロマージュブラン。糖度が高くネットリとした紅はるかの濃厚な甘みをベースに、フレッシュチーズのの爽やかな酸味とミルキーなコクが重なりあいます。緑色のはパセリのソースであり、青々しいハーブの清涼感とほのかな苦味がアクセント。
前菜は真鱈の白子のムニエル。表面を香ばしくカリッと焼き上げつつ、中はとろりとクリーミー。官能的な旨味を楽しみつつ、土の香りを力強く残したゴボウのピューレを合わせていきます。ソースはラビゴットで、シャープな酸味とハーブの香りが白子の濃厚さを中和し、後味をさっぱりとさせます。
パンはカンパーニュ。北海道産の小麦「キタノカオリ」を用いているそうで、外皮のの香ばしさと内側の瑞々しさのコントラストが楽しめます。特有のもっちりとした弾力と噛むほどに広がる強い小麦の甘い香りが本当に美味しい。
メインは真鯛をチョイス。皮目をパリッと香ばしく焼き上げつつ、身はムチムチと筋肉質。ほどよく脂ものっており、淡白ながらも上品な味わいです。ソースにはベルガモットがきいており、柑橘由来の華やかで少しビターな香りが大人の味わいを演出します。まさにシヤージュ(香りの余韻)である。
デザートはパリブレストを選択。サクサクと軽い食感のシュー生地にプラリネをたっぷりと挟んだフランスの伝統菓子です。ノワゼット(ヘーゼルナッツ)の香ばしさとコッテリとした甘さが口いっぱいに広がり、わたし絶頂に達しました。添えられているのはエスプレッソのアイスであり、コーヒーのキリッとした苦味と冷たさが大人の味わい。
以上の料理が4,400円(白子は追加550円)と実にお値打ち。きちんとしたフランス料理とパンを楽しんでこの支払金額とは日本は豊かである。夜にガッツリ飲み食いしても恐らく2万円かそこらでしょう。立地を考えれば実に良心的。やはり日本は豊かである。

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日本フレンチ界の巨匠、井上シェフの哲学書。日本でのフレンチの歴史やフランスでの修行の大変さなど興味深いエピソードがたくさん。登場する料理に係る表現も秀逸。ヨダレが出てきます。フランス料理を愛する方、必読の書。