高級レストラン"また行きたい"偏差値【2026年最新版】

  • フレンチ イタリアン 中韓焼肉 和食 その他 
  • 私の主観的な"また行きたい"偏差値です。味や店の優劣ではありません。


高級レストランでナメられないためのマナー集

高級レストランには一種独特の雰囲気があります。「なんだか店に値踏みされているようで居心地が悪い」と感じる方が多いかもしれませんが、その通り、店は客のことを値踏みしています。

「お客様は平等に扱う」なんてのは大ウソです。レストラン業界には『ソワニエ(大切におもてなしするべき客)』という言葉があるくらいであり、一流の客や金払いの良い常連・重い客に対しては恭しく接し、どう見ても場慣れしていない一見客に対しては、人間だもの、おざなりな対応になるものです。

そこで、「高級レストランにあまり行ったことは無いが、ナメられたくはない」と考えるワガママな貴方のために、高級レストランにおけるマナーを整理しました。結構な長文となってしまったので是非ブックマークして頂き、必要に応じて読み返して頂けると幸いです。

Restaurant Masashi Saito (レストラン マサシ サイトウ)/麻布十番

麻布十番に開業した「Restaurant Masashi Saito (レストラン マサシ サイトウ)」。名門出身のシェフが1日2組限定・完全ワンオペレーションという先鋭的な業態で臨むことで話題を集めました。麻布十番駅から歩いて5分ほどの雑居ビル6階に入居しています。
一枚板のカウンターが印象的な店内。客席数は6席のみであり、18:30一斉スタートの1回転のみという余裕のある営業形態です。食材の切り出しから火入れの所作、ソースの仕上げに至る一連の調理工程が視界に遮るものなく展開されるのが実に楽しい。

齊藤大士シェフは19歳のときに料理の世界に入り、「シェ松尾」や「La TABLE de Joël Robuchon(ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション)」といった名門で経験を重ねてきたそうです。
お料理は10品前後から成る22,000円のおまかせコースのみ。ワインはペアリングが推しのようですが、良く飲む我々はボトルで注文。1万円を切るボトルも散見され、この手のレストランとしては悪くない価格設定です。
アミューズからバリバリに凝っています。瑞々しいトマトで口を整えつつ、イクラの塩気で飲みベを上げていく。白眉はグジェールで、チーズにはコンテを用いており、そこに鴨の生ハムを載せ、豊かな旨味と脂の甘みを付与します。
ねっとりとした濃密な甘みを持つアオリイカを敷き詰めつつ、根セロリのムースとキャビアをトッピング。根セロリ特有の大地を思わせる芳香とクリーミーな舌触りを堪能しつつ、キャビアの塩味とミネラル感によってイカの自然な甘みの輪郭を際立たせます。
プリプリとした食感と上品な甘みを持つイセエビに、バニラを効かせたシャンパンソースを合わせました。これはもう、問答無用に美味しいですね。備え付けのスモモとカブは果実の酸と根菜の水分・歯応えを交互に重ねており、甲殻類の芳醇な旨味を堪能しつつも重さを残しません。
自家製のパン。古代穀物であるスペルト小麦が持つ野趣あふれるナッツのような風味とライ麦特有の微かな酸味と重厚感が、レーズン由来の天然酵母によって深みのあるアロマへと昇華されています。リッチなソースを邪魔することなく引き立て、コース全体のリズムを支える名脇役です。
スッポン。左奥はスッポンと里芋のコロッケで、スッポンの膠質と淡い獣感を感じつつ、里芋はねっとりした澱粉の甘みを楽しみます。は薄い衣で音を立て中はとろりと熱いジュレ状の旨味が口に広がります。
スッポンの甲羅をあけるとスッポンのロワイヤルが登場。スッポンのコラーゲンと旨味が卵に溶けこんでおり、セップ茸(ポルチーニ)が放つ濃密な森の香りと、ホクホクとした栗の素朴な甘みがスッポンの力強い動物性の出汁と共鳴し、深く重厚な土っぽさ・森っぽさを演出します。
アマダイのウロコ焼き。ウロコの心地よいクリスピー感と、しっとり瑞々しい白身のコントラストを味わいつつ、ムール貝のエキスを活かしたソースで全体をまとめ上げます。底にはバターナッツと落花生が敷かれており、食感と旨味のグラデーションを楽しみます。
メインはランド産の鳩。窒息(エトフェ)によって鉄分と野性味を閉じ込めたブツを用いており、しっとりと血の旨味が乗った胸肉、繊細で柔らかなササミ、力強い弾力と脂の旨味が凝縮したモモや手羽と、部位ごとの異なるテクスチャーと風味を贅沢に食べ比べます。ソースはジュ(肉汁)の旨味を凝縮したもので、ベリー系の華やかな酸味と果実味をアクセントに活用します。今年食べた鳩料理で一番の傑作と評して差し支えないでしょう。
デザートはシャインマスカットとマスカットノワールを食べ比べ。高貴な甘みを持つシャインマスカットと、コクのある深みを持ったマスカットノワールに、トロピカルでミルキーなココナッツのムースが優しく寄り添います。アイスはエストラゴンを用いており、ハーブ特有の清涼感とほのかなアニス香が、ブドウの甘みを爽やかに引き締めます。
気合の入った小菓子にハーブティーを楽しんでフィニッシュ。ごちそうさまでした。

以上のコース料理が2.2万円で、ワインをたっぷり楽しんでお会計はひとりあたり4万円強。クラシックなフレンチを土台としつつ、モダンな要素を上手く取り入れたスタイルで、そして何よりバリ旨い。数々の修羅場を潜り抜けてきた漢が辿り着くワンオペが、やはり正解なのかもしれないと妙に納得したディナーでした。

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「好きな料理のジャンルは?」と問われると、すぐさまフレンチと答えます。フレンチにも色々ありますが、私の好きな方向性は下記の通り。あなたがこれらの店が好きであれば、当ブログはあなたの店探しの一助となるでしょう。
日本フレンチ界の巨匠、井上シェフの哲学書。日本でのフレンチの歴史やフランスでの修行の大変さなど興味深いエピソードがたくさん。登場する料理に係る表現も秀逸。ヨダレが出てきます。フランス料理を愛する方、必読の書。

ここ数年で滞在した高級・有名とされているホテルを一覧化し◎〇△×と記した

年間を通じて外泊が多いので、ここ数年で滞在した高級・有名とされているホテルを一覧化しました。

◎〇△×と記していますが、これは私が滞在した時点における感想であり、価格や為替の変動、混雑度合い、当時のスタッフの対応など偶然に因る部分も多いので、話半分に捉えてください。また、ハイアットやヒルトンは最上級会員であり、ひらまつは株主なので、素で予約する場合とは対応が異なるかもしれません。

費用対効果も重要視しています。お金に糸目をつけないお金持ちの方々とは観点が異なることをご承知おきください。

ところで、私は子連れ客とそれをコントロールできない宿泊施設を憎んでおり、そういった客層が支配的なホテルは自然と△や×が多くなります。しかしながら、これは見方を変えれば家族旅行に向いたホテルを選ぶ指標となり得るかもしれません。


【ハイアット】
<北海道>

<関東>
△:ハイアットリージェンシー東京ベイ

全色(フルカラー) 本店/安里(那覇市)

かつて栄町が有していた特有の歴史的建造物(旧旅館建築)を改装して開業した「全色(フルカラー) 」の本店。ゆいレール安里駅から徒歩2〜3分で、早い時間帯から深夜まで営業している何かと便利なお店です。
店内は壁に沿ったカウンター席とテーブル席がいくつか。栄町の飲み屋としては珍しく個室の用意もあります。ちなみに当店は2023年にリニューアルし、1階が「全色(フルカラー) 」、2階が系列の焼き鳥店「串六×九(くしろっく)」となりました。
生ビールは480円、中瓶は700円と周辺相場に準じた価格設定。泡盛はもちろんサワーやハイボール、ワインに日本酒と何でも用意されており、居酒屋の鏡とも言えるラインナップです。ちなみに20時までの入店であれば飲み放題プランで臨むことができます。
お通しは冷蔵庫からセルフで選ぶことができ、私は島豆腐の冷奴を選択。内地の一般的な絹ごしよりズッシリと重く、大豆の風味が濃い。
名物の「焼豚エッグ」。厚めに切った焼豚の上に半熟の目玉焼きをのせた、ハムエッグの飲み屋バージョンです。白ゴハンや食パンが欲しくなる美味しさです。
牛すじ煮込み。牛すじを長時間コトコト煮込み、コラーゲンが溶け出してとろっとした食感に仕上げています。甘辛い汁が置くまで染み込み、酒場情緒たっぷりの王道のアテです。
マグロアボカド。マグロの色は悪く、アボカドは硬く、やっちまったオブザデイ。ほんとは最初に出して欲しいひと品でしたが、まあ、栄町ですしおすし。
柔らか茹でタン。牛タンをじっくり茹でて箸で切れるほど柔らかく仕上げています。先の牛すじ煮込みとは一転してシンプルな調味であり、仄かな塩気と黒胡椒のアクセントがクールです。このひと品が550円とは栄町の奇跡と言えるでしょう。
〆に「グリーンカレーチャーハン」。チャーハンなの?カレーなの?しかもグリーンなの?と疑問符が山盛りの変わり種ですが、その実態はチャーハンであり、グリーンカレーの香りと辛みを上手くご飯に絡めています。パラッとした食感にグリーンカレーの南方系のコクと殻さが加わりアイデア賞なひと品です。
以上を食べ、軽く飲んでお会計は4千円ほど。栄町らしさは残しつつも料理の幅が広く、いずれもきちんと美味しいという価値ある酒場。近くに系列の「焼・串 全色(市場店)」もあるようなので、次回はそちらを試してみたいと思います。

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沖縄と東京の2拠点生活なので、旅行やゴルフだけで沖縄に来る人よりかは一歩踏み込んでいるつもりです。沖縄の人ってネットに書き込みしないから、内地の人が知らない名店が結構多いです。
沖縄通を気取るなら必ず読んでおくべき、大迫力の一冊。米軍統治時代は決して歴史のお話ではなく、今の今まで地続きで繋がっていることが良くます。米軍の倉庫からかっぱらいを続ける悪ガキたちが警官になり、教師になり、ヤクザになり、そしてテロリストへ。沖縄戦後史の重要な事件を織り交ぜながら展開する圧巻のストーリー構成。オススメです。

麺屋 彩音~sign~(めんや さいん)/五反田

ミシュランのビブグルマンに選出された「麺屋 彩音~sign~(めんや さいん)」。姉妹店の「TOMORROW NEVER NOODLES (トゥモロー ネバー ヌードルズ)」が美味しかったのでコチラにもお邪魔してみました。五反田駅から歩いて4-5分ぐらい。やはり当店においてもミスチルがエンドレスで流れています。
客席は厨房に面したカウンター席とテーブル席が数卓。日本酒とのペアリングを売りにしているので日本酒の瓶がズラリと並んでいるのが印象的。ただし「TOMORROW NEVER NOODLES (トゥモロー ネバー ヌードルズ)」でのワインペアリングが微妙だったので、今回はパスしました。
私は1,500円の「特製醤油らぁめん」に400円の「よだれ鶏のチャーシュー丼(?正式名称失念)」を注文。合計で1,900円と中々の値段ですが、肉を始めとする具材のボリュームが激しいので食べる前からお値打ちです。
主題の「特製醤油らぁめん」。特製なのでトッピングがたっぷりで、豚肩ロースと鶏むねの2種チャーシューに加え、ワンタン2個、半熟味玉、メンマ、ねぎ類で構成されています。豚は低温調理でしっとり厚みがあり、鶏むねは臭みのないやわらかさ。ものすご食べ応えがあってラーメンというよりも何か別の料理を食べている気分です。
麺は「三河屋製麺」のOEMだそうで、全粒粉が混ざった低加水寄りの中細ストレートでしょうか。かため寄りに茹で上がっておりパツッと歯切れよく、しっかりとしたコシと穀物の香ばしい風味が特長的。

スープは名古屋コーチンや大山鶏などの地鶏を用いて炊き出しているそうで、鶏油のコクと強く分厚い旨味が押し寄せます。華やかな醤油の立ち香も心地よく、酸味もあって後味を軽やかに引き締めます。
サイドの丼は「あぶり」か「よだれ」かを尋ねられ、ラーメン屋としては珍しい「よだれ」を選択しました。恐らくよだれ鶏をイメージした作品であり、肉は低温調理で柔らかく、しっとりとジューシーに仕上がっています。ラーメンの淡麗さとは対照的で、サイドなはずなのに存在感がバリ強い。
味の良さはもちろんのこと、とどまることを知らない肉のボリューム感に圧倒されました。これで1,900円はお値打ちで、なるほどビブグルマンに選出されたのも納得です。今回は醤油を選びましたが、塩や煮干、担々麺などややこしいフレーバーも用意されており、これは色々試したくなる。お腹を空かせて是非どうぞ。

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「東京最高のレストラン」を毎年買い、ピーンと来たお店は片っ端から行くようにしています。このシリーズはプロの食べ手が実名で執筆しているのが良いですね。写真などチャラついたものは一切ナシ。彼らの経験を根拠として、本音で激論を交わしています。真面目にレストラン選びをしたい方にオススメ。

山形座 瀧波(やまがたざ たきなみ)・夕食/赤湯

山形県南陽市・赤湯温泉に拠点を置く「山形座 瀧波(やまがたざ たきなみ)」。創業100余年の老舗温泉旅館が地域固有の風土と工芸性を再解釈し、現代日本の小規模ラグジュアリー湯宿へと転換を遂げた代表的実例と言えるでしょう。この記事ではディナーをご紹介。宿泊記は別記事にて。
夕食は1階にある「ダイニング 1/365」で提供されます。コの字型のカウンターが特徴的なオープンキッチンで、18:40一斉スタートとイマドキのスタイルです。それにしても客層がとても良いですね。場所が場所だけにパパ活カップルはおらず、子連れもNGのためとても静か。きちんと食事に向き合う善男善女ばかりです。
アルコールはこの手のレストランらしい値付けであり割高に感じたので、思い切ってボトルで2本注文。ソムリエが個人的に買い集めていたものを良心的な価格で提供してくれるので私嬉しい。

ちなみに食事はコース1本勝負であり、コンセプトは「今、ここでしか味わえない料理」。置賜盆地の有機・無農薬野菜、料理長が自ら採る山菜、庄内の魚介、米沢牛などを中心に、旬の食材を活用するローカルガストロノミーです。 
アミューズから凝っています。中でも右下のトンビ舞茸のフリットがいいですね。衣の軽やかな油の香ばしさの奥から、舞茸特有の野性的な旨みと出汁のような深みがじゅわりと染み出し、噛むほどに満足感が増す逸品です。
花ズッキーニ。中にはマッシュポテトとチーズが詰まっており、芋の甘みは穏やかで、チーズのコクが舌の中央に残り、バジルオイルが青くて少し胡椒めいた香りを演出します。スープ(ソース?)も程よくコッテリしており、乳脂肪のまろやかさを堪能します。
お造りは鯉だと案内があったのですが、実に華やかなプレゼンテーションで萌え萌えキュンです。清らかな水で育まれた鯉は一切の臭みがなく、適度に引き締まった身の澄んだ旨味と上品な脂の甘みが際立ちます。そこに鮮やかな彩りを添える野菜の中でも、主役級の存在感を放つトウモロコシの弾けるような強い糖度と瑞々しさが、魚の清廉な輪郭を華やかに際立たせます。全体をまとめる海苔のタプナードソースもセンスいい。
お椀は白味噌仕立てですが甘くなりすぎず、出汁の香りが先に立ちます。中央の青茄子は火が通りきらず、皮の青さと実のほのかな苦みが残り、その上に置かれたたたきおくらのぬめりが心地よい粘りと清涼感をもたらし、食感に軽やかなリズムを添えています。これまでの華やかな料理から一転、体にすっと染み渡るような優しい温かさです。
お凌ぎに十割蕎麦。十割ならではの蕎麦の香りと少しざらついた素朴な喉越しが特徴で、まず塩で食べると蕎麦本来の香ばしさと甘みがダイレクトに感じられ、素材の力強さに驚かされます。社長自らが打つという物語性も味わいの一部となるひと品。
お次は白茄子。じっくりと火を入れても身は崩れずトロリとした口当たり。そのクリーミーで淡雅な甘みに対し、惜しみなく盛り込まれたハーブの香りが立体的に重なり合い、はっきりした酸も差し込んできます。トロワグロの料理を想起させる、軽やかでありながら極めて知的な仕上がりです。
クロケッタとマッシュルームのタルト。クロケッタには様々な具材がぎっしりと詰まり、噛むごとに複雑な旨みが重なり合って広がっていきます。赤ワインにピッタリだ。添えられたタルトはマッシュルームを生で楽しむひと品であり、土と森の匂いが直接来る。熱々と冷涼、重厚なコクと清々しい瑞々しさという見事な対比が、互いの魅力を引き立て合う贅沢なコンビネーションを形作っています。
メインは米沢牛。目の前でジュワッと音を立てて脂が爆ぜ、立ち上る香ばしい煙とともに五感を直撃します。外皮は香ばしいものの内部はしっとり。肉そのものが強く、噛むと甘みが遅く現れ、脂は喉に残りません。おかわりまでサービスされる懐の深さも嬉しいポイントです。
目の前の釜で炊かれる「夢ごこち」。つやつやと輝く一粒一粒がしっかりと立ち、噛むほどに甘みと粘りが口いっぱいに広がる、まさに主役級のお米です。米沢牛の脂を受け止める相棒としても非の打ち所がありません。
ちなみに食べ切れなかった分はお夜食用としておにぎりにして持たせてくれます。まん丸でかわちい。おにぎりひとつとってもセンスあるなあ。
デザートは山形県産のブランド桃「黄貴妃」。完熟ならではのとろけるような滑らかな舌触りで、マンゴーを思わせる濃密な甘みと華やかな南国風の芳香が口いっぱいに広がります。加えてヨーグルトの程よい酸味がここまでの豊かな味わいの数々をすっとリセットし、後味を軽やかに整えてくれます。
地元の食材を現代的な調理とプレゼンテーションで楽しむ、素晴らしいディナーでした。我々は1泊2食付きのプランで滞在しましたが、「日帰りプラン」の用意もあり、なんとこのコースが19,800円で楽しめるとのこと。これはちょっと信じがたい費用対効果であり、新幹線代を含めても東京で同等の食事を楽しむよりも安くつくかもしれません。

ちなみに別館オーベルジュ「OSTERIA SINCERITÀ」はヘッドハントしてきたミシュランスターシェフが厨房を統べているようで、こちらも魅力的。赤湯温泉の局地的なグルメ偏差値の上昇に今後も目が離せません。

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[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

くろぎのおかず [ 黒木 純 ]
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黒木純さんの著作。「そんなのつくれねーよ」と突っ込みたくなる奇をてらったレシピ本とは異なり、家庭で食べる、誰でも知っている「おかず」に集中特化した読み応えのある本です。トウモロコシご飯の造り方も惜しみなく公開中。彼がここにまで至るストーリーが描かれたエッセイも魅力的。