手前のガラスケースにある焼き鳥は既に焼きあがったものであり、すぐにでも持ち帰りOK。砂ぎもとナンコツは作り置きをしておらず、注文を受けてから焼き始めるという仕組みです。ある日は「30分待ち」と告げられたこともありました。
肉屋のテイクアウトのお惣菜にしては結構な価格。この他、缶ビールや缶チューハイも用意されており、折り畳み式のテーブルを用いて即席のテラス席で宴会も可能です。
私はテイクアウト。皿を電子レンジで温めビールを注げば立派な焼き鳥屋の完成。タレなどが漏れないように密閉してくれるので、安心してお持ち帰りできることでしょう。
さて本題。奥から正肉、手羽先、かわ、つくね。味はイマイチ。スーパーの総菜コーナーの焼き鳥と大差ない味わいであり、1本140~160円というのは高杉晋作です。鳥貴族はココよりも大きくて美味しくて安い。鳥貴族の素晴らしさについて再認識した一夜でした。
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