Bar Andiaran/旧市街(San Sebastián)

サン・セバスティアン旧市街南西の入り口。
サン・セバスティアンは夜の街。日が落ちてからはどこからともなくピンチョスを求める人々が集まってくるのですが、午前中はゴーストタウンと化します。その中でも珍しく営業しているのが当店。
朝だからといって手抜きせず、数多くのピンチョスが並びます。
夜に比べると若干パンで挟む系や
油で揚げる系が多い。マリネなどの手の込んだ料理は難しいのでしょう。
それでもこのように整然と食べ物が並んでいると
やはり興奮してしまいます。
開いている店が少ないため、逆に開いている当店は早朝から常に人が入れ替わり立ち代わり。
ちょっと朝からコレはグロい。
ちなみに店内とテラス席では料金が異なります。後者のほうが2割ほど高くなる。
数時間後にアルサックへ行く予定だったので、控えめにコロッケと
トルティーヤのサンド。可もなく不可もなく。今度は夜に真面目に食べに来たい。


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