最も効率よくダイブマスターになる vol.13

台風シーズンが過ぎたのでダイビング再開。今回は長めに、そしてたくさん本数を稼ぐことに。
なんとなく浮かれていたのでクイーンズ伊勢丹で高めのお惣菜を買い、これをツマミにラウンジでゆっくりと飲む。私は幸せです。

那覇行きの最終便に乗る。ガラガラでびっくりした。土日はどの便も全て満席なのに、平日夜だとこんなに空いているんですね。
23時を過ぎてビズフォート東急にチェックイン。一番安い部屋を予約していたのに、一番高い部屋までアップグレードしてもらえたでござる。
 ビジネスホテルとは言え、ひとりあたり3,900円でこれはすごい。

那覇の客船用の港、とまりんから高速船で35分で慶良間諸島の渡嘉敷島に到着。
僻地である。
到着してすぐに「シーフレンド」という、ダイビングショップへ。いきなり潜ります。




ガイドさんが、さかなクン級のお魚博士で非常にためになりました。
ランチは沖縄気分を盛り上げるためにソーキそば。別にうまくはありませんでしたが、儀式や作法やつきあい残業のようなものなので問題ありません。食べることに意義がある。

それにしても、つい昨日までは肌寒い東京のコンクリートジャンゴーに居たのに、ちょっと飛行機と船に乗るだけで異次元の海の中。最高の気分転換ですね。

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