前菜のサーモン。こういう乱暴な調理、すごくアメリカ的だよなあ。
お待ちかね、プライムリブの登場です。厚さを指定して、その場で塊をカットしてくれます。ちなみに「プライムリブ」とはローストビーフの分厚いやつのことで、この店の通常サイズ「ローリーカット」で厚さ2センチ300グラム!
私はもちろんローリーカットの300グラム一本勝負。ただ、和牛のように脂が多いわけでなく、赤身で勝負な料理なので、割とすんなり食べることができます。
都内にいながらも、アメリカ人に囲まれてホンモノのアメリカ料理を食べることができるお店。うおー肉くったー!って気にさせてくれるので、大食いの方は是非どうぞ。
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「東京最高のレストラン」を毎年買い、ピーンと来たお店は片っ端から行くようにしています。このシリーズはプロの食べ手が実名で執筆しているのが良いですね。写真などチャラついたものは一切ナシ。彼らの経験を根拠として、本音で激論を交わしています。真面目にレストラン選びをしたい方にオススメ。